日経新聞の文化欄にあった記事のタイトルそのまま失礼。「2ヶ所」などのときに、なぜ「ヶ」を使うのか。
続きを読む「个」は「個」の異体字で、手書きで書くとカタカナの「ケ」とよく似た形になる。これが日本語で「ケ」を「個数」の意味で使うようになった由来である。 via #日経新聞 #漢字
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2017年7月2日
個数示す「ケ」とは何かhttps://t.co/pwCchxOP83
「英語」は教育であっても、「英会話」なんて「習い事」だと思ってる。基本的にやりたいやつだけやればいいのであって、入試にリスニングとかスピーキングなんてものは必要ないんじゃないか。
手間暇コストをかけた小学英語なんて必要なのだろうかなあ。とかなんとか思ううちに、小学英語に関する新聞記事を見つけた。
続きを読む中1に、小学校での英語が役に立っているか聞くと、「とても当てはまる」19.6%、「まあ当てはまる」34.3%で合わせて5割超に減っていた。 via #日経新聞
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2017年6月20日
小学英語、中1の半数「役立たない」https://t.co/cF8aooP9Ba
ニンニクが新聞記事に出ていた。
ニンニクの花言葉は「勇気と力」。 via #日経新聞
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2017年6月10日
彩時記:ニンニクhttps://t.co/FUZWz9c30s
花言葉が「勇気と力」ってのは、まあなかなかお似合いなのかな。
記事に釣られて、百科事典などを見てみると、「ニンニクの原生野生種は未発見」なんだそうだ。
続きを読む『ウニはすごい バッタもすごい』という本を読んでいる。
この本の中に次のような記述があった。
バフンウニは水槽の壁のところで休んでいることが多い。これをつかまえて水槽の中央に置いて放すと、壁に接していた部分を前にして歩く。接していた部分がどこかを「覚えて」いて、その方向に進むのである。30分たつと忘れるが、より短時間ならこの「記憶」は保たれている。
こんな話をみるたびに「記憶」ってなんなのかよくわからなくなる。
ウニはすごい バッタもすごい - デザインの生物学 (中公新書)