もうすぐ新しい元号になる。「昭和」生まれのぼくは、いまでいう明治時代の人みたいな扱いになるわけだ(2時代前の人になる)。
英語で百人一首
また百人一首がブームみたいだ。今日の日経新聞文化欄にはこんな記事が載っていた。
「So this is the place!/Crowds,/coming/going/meeting/parting,/those known,/unknown――/the Gate of Meeting Hill」=「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」 via #日経新聞#百人一首 の心 世界へ響けhttps://t.co/3tbrUPFYQK
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2018年4月20日
ふと思い出したのは30年以上前の大学入試。
英語の読解問題が「英語で俳句!」な内容だった。
「官民」の「官」ってなんだ?
「卍」が、六画の漢字である件。
「卍」は漢字なんだそうだ。
そう言われてもまあ、「ふーん」という感じだったりする。だけど「六画の漢字なんだよ」と言われると、「なんだと、ま(ん)じかよ」という気がしてしまう^^。
「卍」は六画の漢字。 #辞書 #漢字 via 新漢和大字典 pic.twitter.com/2Wqt5i0R2c
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2018年4月8日
画数を言われると、書いてみないわけにはいかないものな。
金田一家、日本語百年のひみつ(金田一秀穂)
「なのはにとまれ」は本当に「葉」なの?
『季語百話』という本をみていると、下のような記述があった。
「ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉に とまれ」。花に止まれとすべきところを、音数律で葉としたのだろうか。
— maeda hiroaki (@torisan3500) March 2, 2018
via 『季語百話』(高橋睦郎)
そうなのか!
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