科学
今の世の中、そういうふるまいに言及すると、「コレクトではない!」と糾弾されるかもしれないね(笑)。 それはともかく。身体が小さいときには雌として過ごし、大きくなると雄となる生物がいるというのを初めて知ったときは驚いたなあ。どれくらい、そうい…
タイトルはもちろん、「君は天然色」へのオマージュ(笑)。 www.youtube.com (YouTubeにあった大瀧詠一動画バージョンの歌があまりにひどいので差し替え^^)
ちなみにタイトルは、『ガガンボモドキのおかしな性行動』にちなんだもの。 それはともかくゾウリムシ。ゾウリムシは基本的に無性生殖なんだけど… ゾウリムシは無制限に無性生殖をくり返せるわけではなく、何度か行うと、別の個体と「接合」して細胞質の入れ…
ここ数日、旺文社の『地学用語集』を読んでいる。自分が無知なせいで、面白い記述ばかりがみつかる。 キーワード総整理 地学用語集 新装版 (大学JUKEN新書(理科)) 旺文社 Amazon
まだ読んでる途中なんだけど。『地球の中身』が面白い。 地球の中身 何があるのか、何が起きているのか (ブルーバックス) 作者:廣瀬敬 講談社 Amazon
国会議員の発言は別に「女=産む機械」なんて言ってなかったけどね。こっちは本当に「産む機械」化。 期待されます、ってあーた。それは「完璧OK」なの? > 実用化することができれば、チョウザメ養殖において課題となる、キャビアの生産効率やオスの利活用…
「銀河」ってのが、たくさんあることは知ってる。ぼくらのいる銀河は「銀河系」で、他にいろいろな「銀河」があるんだよね。英語だと「galaxy」(銀河)と「Galaxy」(銀河系)。 でも、昔は「銀河はひとつ」だと思われていたんだよね。「たくさんあるんだよ…
朝ドラのおかげで、ちょっとだけ気象学に興味が向いているらしいよ。中学時代、毎日、天気図を書いていたぼくとしてはちょっとうれしいことだけどね(^^)。 ラジオ用天気図用紙 No.1(初級用改訂版) クライム気象図書出版部 Amazon
日経新聞には、たまに(月曜日?)「ニッキィの大疑問」というコーナーが掲載される。つまらないと感じることが多いけれど^^、今日のはちょっと自分の無知を恥じた。 本日のタイトルは「『はやぶさ2』 何を解明?」だった。
『Merriam-Webster』という辞書の話。ぼくは書籍版もオンライン版も愛用している。そのMerriam-Websterのオンライン版に、covid-19関連の単語が多数追加されたそうだ。 We made a special update on March 18th that included terms like COVID-19, social d…
ステキな話だなあ。希ガスは「noble」なのだそうだ。「noble」の意味はOKだろうか。 『ランダムハウス英和大辞典』から引いておこう。 1 地位[身分,階級]の高い,高貴の a noble personage 高貴の人. 2 高貴な人の[に関する] come into a noble service…
10年後、マントルを掘削するんだそうだ。 生きていたい。 > 10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース…
もちろん、ぼくが「何も知らない奴」だという前提条件はある。これでもかと「知らないこと」を教えてくれたこの本は、本当に面白かった。 いつも目についたところを拾い読みしていたんだけど、ようやく通読してみた。 新しい高校生物の教科書―現代人のための…
『月はぼくらの宇宙港』という本に書いてあった。スマートフォンのカメラで赤外線が見えるんだそうだ。 スマートフォンカメラで見ると、テレビリモコンの近赤外線が見えるよ。 pic.twitter.com/AHlR0QjaFQ— maeda hiroaki (@torisan3500) 2016年11月16日
まばたきに関する記事が日経新聞に掲載されていた。 人間は1分間に平均で20回もまばたく。目を乾燥から守るためと考えられていたが、これほど回数が多い理由はわかっていない。 via #日経新聞 #科学 #健康 まばたき、脳に休息効果https://t.co/l65xHXxWdq— m…
5月。数十年ぶりに『旅のラゴス』を読んだ。学生の頃に読んで以来、強い影響を受けてしまった本。それが客観的に「成功」だったか「失敗」だったかは微妙なところなれど^^。 旅のラゴス (新潮文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/0…
「宇宙エレベーター」というものは実現可能性があるのだという話を前々からきいていた。でも「サイエンスZERO」で取り上げるほど「身近な」(?)サイエンスであるとは知らなかった。 と、そんなわけで番組中でも触れられていた『楽園の泉』を読んでいるとこ…
なんかちょっと変じゃないか。 マツノギョウレツケムシはマツノギョウレツケムシガの幼虫。名前的鶏と卵? ケムシ - Wikipedia http://t.co/JFDIH3LD7B— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 10月 5 なんの話かといえば「マツノギョウレツケムシ」。これはも…
てっきり表示エリアに「EEEEEEEE」なんて表示されるんだと思った。ずいぶんと「人に優しく」なっているんだな。 最近の電卓はEEEEEじゃないんだな。 pic.twitter.com/SGCHYz0ZuI— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 9月 24
訳したTechCrunch記事に、TEDのビデオが掲載されていた。そのTEDプレゼンテーションの中で、女性が冒頭で曰く「おかしな話に聞こえるかもしれませんが、私はコンクリートブロックが大好きです」。 かっこいい。彼女の言葉が気になって、コンクリートブロック…
『さえずり言語起源論』を読んだ。筆者の主張する「さえずりが言語のもとになった」という説については(素人ながら)疑問を感じるし、そもそもその「起源論」がまじめなものなのかどうかを判断する能力もない。 さえずり言語起源論――新版 小鳥の歌からヒト…
本日の日経新聞読書欄の広告欄には「柊風舎」という出版社の広告が入っていた。 #日経新聞 #読書 欄の #広告。ちょっと面白そうだな。他にも『魔法と錬金術の百科事典』なんてのも出しているそうだ pic.twitter.com/PocKEfN3FP— maeda hiroaki (@torisan3500…
教育関連のTechCrunch記事、訳してみました。 “プログラミングは他の科目との連携して学習することもできる。” #教育 #tcjp / “「コーディング教育など無用だ」。そう主張する人に伝えたいこと | TechCrunch Japan” http://t.co/P6J6U00lMC — maeda hiroaki …
12月12日の日経夕刊。ドイツでもドローンによる無人配送(商品流通)を実験中だと載っていた。 どうやらドローン配送ってのは、本気で実現を考える時期に来ているんだな。
日経新聞のコラムに、次の記述があった。 「なんで深海魚のミツクリエナガチョウチンアンコウはこんなに長い和名を持つのか」といった子どもの質問にきちんと答えてくれた葛西臨海水族園には感謝している。 via 古市憲寿「深海魚と魚類図鑑」日経新聞12/4夕…
貝って、開けてみないと年齢はわからないんだよ。だから採れた貝を普通に冷蔵庫に入れて保存したんだよ。するってぇとこの貝、なんと500歳以上だったんだって! だから怒らないでねと言っているのは500歳の超年長者(貝)を殺してしまった大学。 // 投稿 by …
ペンギンが可愛そうだということだ。 Penguin Diary 2014posted with amazlet at 13.10.11オレンジページ Amazon.co.jpで詳細を見る
こういうのは「強気の値付け!」なんてふうには言わないんだろうな。 百葉箱はAmazonでも売っている。まあ30万円ほどするわけだけれど。 http://t.co/4zKsTZYJA3— maeda hiroaki (@torisan3500) July 31, 2013 たとえば上皿天秤なら、「分銅」が大好きなので…
いや、でも国勢図会も捨てがたいんだよな。 それはともかく、新しい理科年表を出先に持って行って読んでるうちに楽しくてしかたなくなった。うちに帰ってきてから古いのを引っ張りだしてる。 理科年表 平成25年posted with amazlet at 13.07.13丸善出版 売り…
今年の理科年表を買ってきた。毎度、全部見るなんて使い方をするわけじゃないんだけど、手元にあるといろいろと興味深い(過去の平均気温表一覧とか積雪量平均だとか、あるいはこれまでの地震被害一覧などなど)。 版が変わって購入すれば、いろいろと比較対…