なんかそろそろ正月休みも終りを迎えそうです。今日、仕事の電話がかかってきてびっくりしました＾＾。
で、年末年始をブログやらなんやらにかまけていた私（いえ、仕事もしましたよ＾＾）。「掃除とかしてねえじゃん」と思い立って、テキトーに箱に突っ込んでおいた文庫本を「管理」することにしました（前やったんだけど資料がどこかに行っちゃった）。
手持ちの文庫本のごく一部を文庫本整理ボックスに突っ込んで積み重ねています。データに突っ込んでおけば後はどうとでも管理できる、ってわけでこの場を借りて＾＾。
で、数冊「ひとのもの」も見つかりました（笑）。「それ、俺んじゃねえかよ」という方はご連絡下さい＾＾。また、「それ、ちょっと貸せよ」という方がいらしたら言って下さい（笑）。
＃ しっかし適当に突っ込んでるなあ…
＃ 私、滅多なことでは本を処分しませんから、挙がっている本が好著ばかりというわけではありません。
＃ と、思ったけど、それじゃあ意味がないので、「それなり以上」＾＾の本は順次リンクを加えていきます。
＃ 言うまでもありませんが、リンクを張った本でも、主張に賛同するという意味ではありません。
長くなってしまうので「続き」ページに。
文庫箱１：
シュルレアリスム宣言（Ａ・プルドン）、二重人格（ドストエフスキイ）、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、我と汝・対話（マルティン・ブーバー）、椿姫（デュマ・フィス）、夜のガスパール（ベルトラン）、地獄の季節（ランボオ）、山師トマ（ジャン・コクトー）、恐るべき子供たち（コクトー）、死刑囚最後の日（ユーゴー）、英語発達小史（Ｈ・ブラッドリ）、ペロー童話集（シャルル・ペロー）、赤と黒（上下・スタンダール・岩波）、赤と黒（上下・スタンダール・新潮）、マッカーシズム（Ｒ・Ｈ・ロービア）、古代への情熱（シュリーマン）、外套・鼻（ゴーゴリ）、キリスト教の本質（上・フォイエルバッハ）、職業としての政治（マックス・ヴェーバー）、動物の心臓ならびに血液の運動に関する解剖学的研究（ハーヴェイ）、権利のための闘争（イェーリング）、フォイエルバッハ論（エンゲルス）、守銭奴（モリエール）、トム・ブラウンの学校生活（上下・トマス・ヒューズ）
文庫箱２：
帝都物語（１～６・荒俣宏）、冷たい方程式（トム・ゴドウィン）、山椒魚（井伏鱒二）、日本沈没（上下・小松左京）、不毛地帯（１～４・山崎豊子）、生存者（Ｐ・Ｐ・リード）、家畜系統史（コンラット・ケルレル）
文庫箱３：
レックス・ムンディ（荒俣宏）、アンドロメダ病原体（マイクル・クライトン）、北一輝論（松本健一）、神曲（１～３・ダンテ）、きりひと讃歌（手塚治虫）、夏の終りにオフサイド（山際淳司）、パニック・裸の王様（開高健）、性的人間（大江健三郎）、地図のない旅（五木寛之）、Ｂ級ニュースの旅（泉麻人）、人工知能（長尾真）、こんなものいらない事典（朝日ジャーナル）、翻訳仏文法（上下・鷲見洋一）、ファンタステス（Ｇ・マクドナルド）、臓器農場（帚木蓬生）、レディース・コミックの女性学（衿野未矢）
文庫箱４：
ナボコフの一ダース（ウラジミール・ナボコフ）、チェーホフ全集８（チェーホフ）、中世騎士物語（ブルフィンチ）、九つの物語（サリンジャー）、地下室の手記（ドストエフスキー）、罪と罰（下・ドストエフスキー）、貧しき人びと（ドストエフスキー）、死の家の記録（ドストエフスキー）、アンナ・カレーニナ（上・トルストイ）、戦争と平和（１・トルストイ）、クロイツェル・ソナタ 悪魔（トルストイ）、ガラス玉遊戯（上下・ヘルマン・ヘッセ）、知と愛（ヘルマン・ヘッセ）、変身（カフカ）、スーパー書斎の遊戯術（山根一眞）、城（カフカ）、読書について（ショウペンハウエル）、エレンディラ（ガルシア=マルケス）、自殺論（デュルケム）
文庫箱５：
平将門（吉川英治）、大地の子（１～４・山崎豊子）、白い巨塔（上下・山崎豊子）、最後の将軍（司馬遼太郎）、坂の上の雲（１～８・司馬遼太郎）、花神（上中下・司馬遼太郎）
文庫箱６：
蜃気楼の中へ（西部邁）、ものぐさ精神分析（岸田秀）、憲法おもしろ事典（和久峻三）、民法おもしろ事典（和久峻三）、刑法おもしろ事典（和久峻三）、脳死（立花隆）、雪片曲線論（中沢新一）、モダン・ジャズの世界（岩浪洋三）、海の向こうで戦争が始まる（村上龍）、アメリカジャーナリズム報告（立花隆）、ハーメルンの笛吹き男（阿部謹也）、薔薇十字の魔法（種村季弘）、人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ（Ｒ・フルガム）、動物という文化（日高敏隆）、生きものの世界への疑問（日高敏隆）、ネコたちをめぐる世界（日高敏隆）、真夜中への鍵（ディーン・クーンツ）、死の蔵書（ジョン・ダニング）、死の接吻（アイラ・レヴィン）、リプレイ（Ｋ・グリムウッド）
文庫箱７：
OL進化論（１～２・秋月りす）、火の鳥（１～２・手塚治虫）、ボクの手塚治虫（矢口高雄）、こころの処方箋（河合隼雄）、とらえられたスクールバス（中後・眉村卓）、岸辺のアルバム（山田太一）、共同幻想論（吉本隆明）、毛皮を着たヴィーナス（マゾッホ）、食人国旅行記（マルキ・ド・サド）、閨房哲学（マルキ・ド・サド）、複製技術時代の芸術作品（ベンヤミン）、ベンヤミンコレクションⅠ（ベンヤミン）、東京下町山の手（エドワード・サイデンステッカー）、少女コレクション序説（澁澤龍彦）、黒魔術の手帖（澁澤龍彦）、秘密結社の手帖（澁澤龍彦）、サド侯爵の生涯（澁澤龍彦）、エロス的人間（澁澤龍彦）、アブノーマル（高橋鐵）、突然変異幻語対談（筒井康隆・柳瀬尚紀）、幸福の無数の断片（中沢新一）
文庫箱８：
そして今夜もエースが笑う（山際淳司）、Ｆ１走る魂（海老沢泰久）、スーパースター（海老沢泰久）、真夜中のスポーツライター（山際淳司）、ターミナル・マン（マイクル・クライトン）、監督（海老沢泰久）、敗れざる者たち（沢木耕太郎）、みんなジャイアンツを愛していた（海老沢泰久）、帰郷（海老沢泰久）、ただ栄光のために（海老沢泰久）、Ｆ２グランプリ（海老沢泰久）、ヴェテラン（海老沢泰久）、マイケル・ジョーダン物語（ボブ・グリーン）、モダンサッカーへの挑戦（加茂周）、アメリカ性革命報告（立花隆）、サル学の現在（上下・立花隆）、プロレス界（高見拳次郎）、なにわのアホぢから（中島らも）、ピアッシング（村上龍）、タイムマシン（Ｈ・Ｇ・ウェルズ）、ふき寄せ雑文集（岸田秀）
文庫箱９：
ナチュラル・ボーン・キラー（Ｊ・オーガスト・Ｊ・ハムシャー）、ホスト（上下・ピーター・ジェイムズ）、人間不平等起源論（ルソー）、ストーカー（ディーン・Ｒ・クーンツ）、鷲は舞い降りた（ジャック・ヒギンズ）、最後のユニコーン（ピーター・Ｓ・ビーグル）、らせん（鈴木光司）、剣の中の竜（マイクル・ムアコック）、永遠のチャンピオン（マイクル・ムアコック）、魔法の国が消えていく（ラリー・ニーブン）、シリコンバレーを駆け抜けろ（ポー・ブロンソン）、パニックＹ２Ｋ（ジェイソン・ケリー）、ローニン（ニック・クリスチャン）、吉田茂（今日出海）、人はなぜエセ科学に騙されるのか（上下・カール・セーガン）、立花隆先生、かなりヘンですよ（谷田和一郎）、死せる少女たちの家（下・スティーブン・ドビンズ）
文庫箱10：
永久戦争（Ｐ・Ｋ・ディック）、模造記憶（Ｐ・Ｋ・ディック）、宇宙の操り人形（Ｐ・Ｋ・ディック）、アンドロイドは電気羊の夢を見るか？（Ｐ・Ｋ・ディック）、シミュラクラ（Ｐ・Ｋ・ディック）、流れよ我が涙、と警官は言った（Ｐ・Ｋ・ディック）、あなたを合成します（Ｐ・Ｋ・ディック）、テレポートされざる者（Ｐ・Ｋ・ディック）、ヴァリス（Ｐ・Ｋ・ディック）、いたずらの問題（Ｐ・Ｋ・ディック）、まだ人間じゃない（Ｐ・Ｋ・ディック）、ウは宇宙船のウ（レイ・ブラッドベリ）、致死性ソフトウェア（Ｇ・ワトキンス・上下）、古い骨（アーロン・エルキンズ）、ホームズの生還（コナン・ドイル）、存在しなかった宇宙（アイザック・アシモフ、はだかの太陽（アイザック・アシモフ）、火星人の方法（アイザック・アシモフ）、わたしはロボット（アイザック・アシモフ）
文庫箱11：
ロードス島攻防記（塩野七生）、破壊せよとアイラーは言った（中上健次）、そしてアンジュは眠りにつく（島田雅彦）、一千一秒物語（稲垣足穂）、遅れてきた青年（大江健三郎）、技巧的生活（吉行淳之介）、原色の街 驟雨（吉行淳之介）、楡家の人びと（北杜夫・上）、武田泰淳（武田泰淳）、驚愕の曠野（筒井康隆）、鹿鳴館（三島由紀夫）、家畜人ヤプー（沼正三）、後世への最大遺物 デンマルク国の話（内村鑑三）、影をなくした男（シャミッソー）、地獄（アンリ・バルビュス）、ギリシア神話（アポロドーロス）、小さな土曜日（アーウィン・ショー）、夏服を着た女たち（アーウィン・ショー）、郵便配達は二度ベルを鳴らす（ジェームス・ケイン）、90年代ＳＦ傑作選（上下）
文庫箱12：
風の十二方位（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、所有せざる人々（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、闇の左手（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、辺境の惑星（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、ロカノンの世界（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、幻影の都市（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、世界の合言葉は森（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、オルシニア国物語（アーシュラ・Ｋ・ル・グウィン）、指輪物語（Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン・１～６）、競馬への望郷（寺山修司）、あヽ荒野（寺山修司）、寺山修司（寺山修司）、月蝕機関説（寺山修司）、幻想を語る（岸田秀）
文庫箱13：
カンタベリー物語（チョーサー）、ペスト（デフォー）、オリヴァ・ツウィスト（ディケンズ・上下）、大転落（イーブリン・ウォー）、ザ・ベスト・オブ・サキＩＩ（サキ）、ダブリン市民（ジョイス）、ジーキル博士とハイド氏（スティーブンスン）、ヴィクトリア朝空想科学小説、骨董屋（ディケンズ）、パディントン発４時50分（アガサ・クリスティー）、ミッドナイト（Ｄ・Ｒ・クーンツ）、失われた足跡（カルペンティエル）、凍りつく骨（メアリ・Ｗ・ウォーカー）、ふくろうの叫び（Ｐ・ハイスミス）、ガープの世界（ジョン・アーヴィング）
文庫箱14：
夢判断（フロイト・上下）、三十五歳たちへ（泉麻人）、ユートピア（トマス・モア）、ポオ小説全集（エドガー・アラン・ポオ）、詩と詩論（エドガー・アラン・ポー）、最後の訴え（リザ・スコットライン）、学歴社会新しい文明病（Ｒ・Ｐ・ドーア）、恋の罪（マルキ・ド・サド）、新ジュスティーヌ（マルキ・ド・サド）、サイエンス・ナウ（立花隆）、英国史（アンドレ・モロワ・下）、ショスタコーヴィチの証言（Ｓ・ヴォルコフ）、革命か反抗か（カミュ・サルトル）、転落・追放と王国（カミュ）、異邦人（カミュ）、モデラート・カンタービレ（Ｍ・デュラス）、肉体の悪魔（ラディゲ）、他人の血（ボーヴォワール）
