気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

ジェネリック医薬品ってなんだ?

最近、沢井製薬という会社のCMを見て、よくわかんないなと思ってた(これ、アフィリエイト広告じゃありません^^)。

ジェネリック医薬品というのを前面に出してる(最初「ジェネリック医薬品という社名かと思った)正確な言い回しは忘れたけど「効き目は従来のままで値段が安い」と。

ジェネリック医薬品」というものを知らなかった私(ちょっと恥ずかしいことなんでしょうね。だいぶ?)。CMの言い回しだけ聞くと「む~。効き目も多少向上してるとか言えないんだろうか。医薬品のCMらしいのにコストだけをうたうなんて面白いな」なんて思ってた。

で、気になるのでもうちょっと調べることに。

まずは「自分がどれくらい恥ずかしいのか」チェック。Google Trends で「ジェネリック医薬品」を調査。

ジェネリック医薬品のGoogle Trends 結果

ふむ。これならそんなには恥ずかしくなくない^^? で、沢井製薬のウェブには欧米では「Generic Drug」と呼ばれて広く用いられていると。それも Google Trends してみた。

generic drug のGoogle Trends 結果

む~。確かに Generic Drug は一般化しているみたいだ。これはわりと恥ずかしく感じるのが正解みたい。

というわけで先の沢井製薬の「ジェネリック医薬品とは」を見る。

もうひとつは、『ジェネリック医薬品』。新薬の特許期間満了後に厚生労働省の承認を得て発売されるお薬の総称です。新薬に比べて大幅な開発コスト削減と開発期間の短縮が可能なため、新薬と同じ成分・同じ効き目でありながら、その価格は平均すると新薬の約半額に。

なるほどなあ。そういうことなら価格だけを強調するわけだ。広い意味で自由化の流れの一貫か。頑張って Google ってみると、他の製薬メーカや、患者の立場から見るジェネリック薬品のページなども見つかりました。

でも、あくまで部外者の勝手な想像をすると、医療現場と製薬メーカには深~い繋がりがありそうで、ジェネリック医薬品のハードルも高そうに見えますね。それに問題点なんかもあるんじゃないのかと検索すると、薬局勤務の方の個人的ページなどもありました。

当然だけど、私の結論はなし^^。気になったのでかる~く、調べてみましたとさ。