従来、こういうキャンペーンって「応募シールを５枚葉書に貼り付けて応募してください」とか、「郵便」を利用したものが多かったですよねえ。多くの人が「葉書とかだと整理が大変だからネットにしたい」って言ってた。だけど郵便と違ってシールの現物を送って貰うわけじゃないので、個々のシールを識別する必要があるってんで諦めてた。シール個々に異なる ID を印刷するのでは大変すぎるって話だった。
でもこの「生茶キャンペーン」ではやってますねえ。商品に添付される個々のシールに別個の ID が印刷されていて、それをウェブから登録する仕組み（写真では ID を念のためぼかしてあります）。
む～。
この仕組みを支えるのはなんだろう？ 印刷／シール添付コストの大幅低下？ なんかこれにまつわる革新技術でも登場しましたか＾＾？ なんかこういうリアル世界のコストに疎いんですよねえ＞私。
あるいはもしかして。
キリンがなんか「すごい利益」を出してしまって、その処理に困ったとか…＜そんなわきゃあないですね＾＾。
