ちょっと前の話だけど５月18日の日経産業新聞の記事。「エーザイの乗り物酔い薬『トラベルミン』シリーズ。1960年代から、当時としては珍しいイメージキャラクターを前面に打ち出す戦略で、知名度を上げた」。
実は私。ひどい乗り物酔いだったんですよね。今にして思えば「そりゃあんな山ばかりのところに住んでりゃ乗り物酔いにもなるわなあ」とも思えるんだけど、とにかく何か乗り物に乗ると途中でおろして貰わないと大変なことになってた＾＾。
そんな私も愛用していたのが「トラベルミン」。
最近は山道を車で走ることもなく、すっかり失念していたんだけど、日経産業の記事を見て「お～、世話になったぜ」と。
でもね～。愛用していたんだけど、「イメージキャラクタ」を全く思い出せないんですよね＾＾。まあ当時ガキなわけで、自分で薬を買う訳じゃない。だから外箱などに注目することもなかったのかもしれない。それにしてもあれだけ世話になったんだから、ちょっとくらい覚えていてもいいのになあ＾＾。
ちなみに「トラベルミン」。知名度調査では首位ながら、シェアは３位なんですって。販促を行うそうだから、今度こそ、トラベルミンのイメージキャラクタを目にすることもあるかもしれません。
