米国映画協会歴代映画ベスト100の 21 位~ 30 位。トップテンは別記事をご覧ください。「続き」に、画像入りの一覧を掲載しています。
マリリン・モンローとかはなんかあのセックス・シンボルなところがやけに恥ずかしくて、大学区を卒業するまで一切観たことがなかったなあ^^。「怒りの葡萄」は小説のみ。「E.T.」は、「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」のパロディが秀逸でした。「アラバマ物語」は原題と全然違って、しばらくわかんなかった。
「スミス都へ行く」は「都」の役がいやだった。「都」って原題では Washington。ようするに政治関係の話なんだけど「都へ」だと、なんか「お上りさんコメディ」みたいな気がするよね。ちなみにこの作品のパロディとかオマージュ(?)みたいなのもたくさんあって、私はそちらから入りました。
「真昼の決闘」を観たのは大学の時。「どうせ西部劇だし」と思って積極的に観ようと思わなかった。何かとの二本立てだったな。「西部劇は『荒野の七人』だけでいいや」と思っていた私も、この作品はそれなりに満足しました。まあその後も西部劇を観ようとは思わないわけだけど^^。