日経でレビューされる本。気になったのは切り取っておくんだけど、切り抜きが往々にしてなくなるんだよなあ。
てなわけでブログに載せておくことにしました。
7月15日の紙面から。「神は妄想である」というテーマはよく出てくるけれど、ドーキンスが語っているのなら一度読んでおきたい^^。
神は妄想である―宗教との決別
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ここから25日の「目利きが選ぶ今週の3冊」から。
生き残る生物 絶滅する生物
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泰中 啓一 吉村 仁
日本実業出版社 (2007/05/24)
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図がないけどこれもいい。「紙」ってなんかそそるところがある。
これもかなり読みたい本。書評の一部を引用すると
「寄生虫がガンの原因である」という(今にして思えば)間違った業績でデンマークの科学者がノーベル賞を受賞したのと同じ時期に、化学物質による発癌を証明していた山極勝三郎の先駆的な業績なども書いてあるとのこと。ってか、そういう事実、知りませんでした。
有機化学美術館へようこそ ~分子の世界の造形とドラマ [知りたい★サイエンス]
posted with amazlet on 07.07.27
最後は既に読んだ本。この本、資料の扱いも恣意的に感じて、読了後にとても時間を無駄にした気がした。
中年童貞 ―少子化時代の恋愛格差―
posted with amazlet on 07.07.27
渡部 伸
扶桑社 (2007/05/30)
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