ぼくたちの大好きな Encyclopedia Britannica。
TechCrunch に、ブロガー向け 1-year-free-subscription の話が出ていて、早速申し込みました(翻訳記事はまだ出てないのかな。そのうち出るはず)。
ぼくたちの世代って、まだまだ「百科事典」に対する憧憬なんかもあって、だからパソコンに CD-ROM 搭載が普通になったとき、いろんな百科事典ソフトウェアを購入しまくっていたりした。その「行き着く先」にあるひとつは間違いなく 1768年創刊の Encyclopedia Brittanica。
2000年には日本法人も立ち上げて、「バラ色の無料化時代」に対する姿勢を表明してたように感じた。
その後、たとえば Britannica を巡る状況の変化なんかはトレースしてないんだけど、いつもどこかにひっかかっていた Britannica。無料ユーザではあるけれど、ようやく利用できるようになってちょっと感動^^。
とかいいつつ、たまに表面を見るだけだったんだけど、ウィジェットもいろいろと充実してきてるみたいですね。
尚、私は「気になる『単語』日記」を、自分のブログとして申請しました。
Encyclopedia Britannica: With 2004 Book of the Year (Britannica)
posted with amazlet at 08.04.20
Encyclopedia Britannica Inc
売り上げランキング: 801667