さきほどようやく年末年始に処理できなかった新聞を読み終わりました。
そこで目を引いて、身体の方も引いてしまったのが1月7日文化面。「昆虫料理は『未来の糧』」というタイトルで昆虫料理が紹介されてます。ちなみに著者の方のブログはこちら。
むむぅ。こりゃだめだなあ^^。
実は昆虫がかなり苦手です。昆虫って、掴まえようとすると基本的に逃げますね。つまり少なくとも外見的には何らかの「意志」を持っているように見える。そういう存在でありながら、ぼくらは(あ、少なくともぼくは)無意識に殺してしまったりする(踏みつける、とか)存在。
「やもりの死は突然だった」じゃないけれど、どうも意志を持ちつつ(持つように見えつつ)不条理な現状に対面している様子や、あまりの小ささに気味の悪さを感じるんですよね…。
高たんぱく食の昆虫は、畜産や魚の養殖に比べ、低コストで飼育できる。スーパーに並んでいるものばかりを食材と思っている子供たちにとっても、いい教育の機会になるだろう。
意見は差し控えるけれど、個人的には無理^^。まあ「高タンパクの昆虫」というのはちょっと勉強になりました。