落語のお勉強をはじめたところってことで、誰か気になる人を追いかけるのが良いのかなあとも思ったり。
そんなわけで古今亭志ん輔の出ている浅草演芸ホールに行ってみた。どうも浅草という町の繁華街は「大混雑」というイメージしかなく、行くまではかなり不安にもなっていた。
で、11時からチケット売り出しのところを10時40分くらいから並んでみると、並んでいたのは20人ほど。今日は団体予約が入っていたそうで、昼の部前半の一般用一階席は50席ほどしかないということだったけど、無事に座れた。
以下演目。目当てにしていた古今亭志ん輔の噺は聞いたことがあるはずだけどタイトルを失念(更新:ランゴランゴかな)。三遊亭圓丈の話も同様。
ちなみに昼の部では「たぼう」(?)という女流も出演(「子褒め」)していた。
■ 昼の部
三遊亭玉々丈(穴子でからぬけ)
林家正雀(黄金の大黒)
三遊亭萬窓(真田小僧・抄)
古今亭志ん輔(替り目)
川柳川柳(音楽漫談)
桂南喬(一目上がり)
桂文雀(近日息子)
入船亭扇橋(長屋の花見)
入船亭扇治(尻餅)
柳家小せん(新聞記事)
三遊亭丈二(漫談)
柳家はん治(ぼやき酒屋)
柳亭小燕枝(時そば)
三遊亭圓丈(ランゴランゴ)
■ 夜の部
柳亭市助(道具屋)
柳家小太郎(動物園)
蜃気楼龍玉(ぞろぞろ)
柳家さん吉(漫談)
柳家三三(たらちね)
--帰宅--