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喜多八に声掛けしたくて出かけた鈴本演芸場 2/8

一之輔と喜多八が出るよってことで行ってきた。節分のときと同じ顔付だけれど、喜多八はその日、代演だった。

どっかんどっかんとウケさせていたのは柳家三三。最近のマクラは朝から晩まで北は東北、南は中部地方まで移動ばかりで大変だ、、、という状況にはやくなりたいねというもの。結構面白くて、そこで客がくいついていくことも多いみたい。

「湯屋番」はそういえば三三にもぴったりという感じで、軽めの語り口(最近いっそう話し方が軽くなってる。面白いと思う)で客席はウケまくり。ちょっと前に上がった圓十郎を噺の中でいじりすぎかなという気もしたけれど、確かにそういうアソビをしたくなる雰囲気を自分でつくりだしていたかも。

「待ってました」と声をかけた喜多八は「ご期待に添えるかどうかわかりません」。いやあ、最高。あの疲れ果てた入りのときに声をかけたらどうなるのかすごく興味があったんだよな。言葉だけ書くと「予想通り」な感じなんだけど、あの雰囲気で言われたのがたまらない。続く話も「旅行日記」で、あまりに喜多八ぴったりな話。大満足。

もうひとりの目当てである春風亭一之輔は「メガネ泥」という聞いたことのない話。あまりバカうけするような話しではないかもしれない。もちろん随所に一之輔らしさは出ていたけれど。

トリは春風亭一朝で、イッチョウ懸命「井戸の茶碗」をスタンダードに。平日で、さほど客も多いわけではない中、こういう話を外連味なくやってくれるのはありがたい。楽しい一日だった。

ところで前も載せたけど、喜多八と言えばやはりこの写真^^。

送信者 落語