気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

Google Playブックス

Google Playブックスがアップデートして、日本語でも便利に使えるようになったみたいだ。追いかけてなかったので、昔からいろいろと便利に使えたの鴨しれないけれど^^。

さっそくダウンロードしたのは青空文庫の『彼岸過迄』。季節がらふと思い出してみたってだけの理由。

Screenshot_2012-09-25-09-58-08.png

ちゃんと見ていないので仕組みがよくわからない。テキストをレンダリングしてから表示しているのかな。拡大すると画面に収まりきれない部分はそのままはみ出してしまう。

Screenshot_2012-09-25-09-58-32.png

ちなみに英語書籍は「フローテキスト」で見るか、「画像」モードでみるかを選択できるみたいだ。音声読み上げにも対応している(まあ、なんとか聞くに堪えるレベル)。

但しスワイプでの拡大縮小は行えず、メニューからフォントサイズや行間を設定して変えていくのかな。書籍による違いもありそうでよくわからない。

Screenshot_2012-09-25-09-59-49.png

最初の起動時に「サポートされていない地域です」と出たり、青空文庫の書籍ダウンロードのたびに0円の購入手続きをしなくちゃいけなかったりで、ちょっと変なところや使いにくいところが多い。ただこういう環境が手元にあるのは幸せ。

もちろんKindleやなんかは既にあったわけだけれども。日本語読書環境頑張れ、な意味で。

あ、英語書籍読書時は、もちろん辞書検索にも対応していて便利です(^^)。

注:レビューを見ると、端末によってはうまく動作しない場合もあるみたい。

夏目漱石全集(全10巻セット) (ちくま文庫)
夏目漱石
筑摩書房
売り上げランキング: 23883