「広辞苑を3倍楽しむ その2』という本を読んでいた。
その中に、「クリオネ」の話が出てくる。
曰く、クリオネは同類の仲間を、頭部から出現させる触手にて貪り食うのだとのこと。
クリオネは、頭部に隠した触手を伸ばして餌(リマキナ)を捕食する。
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2018年2月28日
via 『広辞苑を3倍楽しむ その2』 pic.twitter.com/EAZ595R9tQ
この姿は結構こわい^^。
この部分の記事を読んだだけで、この『広辞苑を3倍楽しむ』を読んだかいがあったとしたものだ。もちろん他にも面白い記事はたくさんあったけれど(いつの頃から庭園に意図的に苔が使われるようになったか定かではないが、鎌倉時代にはすでに庭園の苔の風情を楽しむ和歌が詠まれている、など)。