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突然ですがこちらに移転しました。

ウェールズの日本企業誘致

caerphilly castle

今日の日経産業新聞4面。

ウェールズのインターナショナル・ビジネス・ウェールズという組織が、日本企業の誘致を呼びかけているんですって。

ウェールズって良い国でね~。もうちょっと若ければウェールズ語をマスターして、日本語・英語・ウェールズ語が使える人材としてなんとか向こうに職を探したいくらい^^。首都カーディフのある南部では主に英語が使われていますが、北では普通にウェールズ語(英語も通じます)。昔から結構親日の国とも言われていますしね。

まあそれはともかく。この日経産業の記事で気になったのは二つ。ひとつは「インターナショナル・ビジネス・ウェールズ」という名前。略称が「IBW」。『I,B,W』と言えば「45歳の地図」という名曲の入った、爆風スランプのアルバムタイトルではないですか^^。

さらに、そのIBWの総局長の名前が「イアン・ウィリアムズ」なんですって。神戸製鋼七連覇(連覇後半のラグビーは全く評価していませんが)時代にラグビーを見ていた人なら「イアン・ウィリアムズ」の名前は忘れられませんね^^。現役豪州代表ウィングのくせに(笑)、日本にやってきてた人。最初に見たときは本当に「アンタッチャブル」なスピードに驚いたものです。

世界の潮流はジョナ・ロム以来、超大型ウィングに変わってきたみたい。ああ、そう言えば今は結構大型選手がやっているフルバックも、昔は小型の選手もいましたっけね…。世界を舞台に見るならば、イアン・ウィリアムズは「ウィングらしいウィング」と旧来のファンが呼びそうな最終世代に属していたのかもしれません。

いえ、IBWのイアン・ウィリアムズ氏は豪州代表だったウィリアムズには関係ないんですけどね。