友人が、新潮文庫の100冊のページを送ってきた。
こういう情報を見ると、いろいろいじってみたくなるのがブロガー感覚(?)。取り敢ず「どのくらい読んでいないんだろう」と確認してみた。
【 年毎・新潮文庫100冊未読数 】
1976年 |
19タイトル |
1977年 |
19タイトル |
1978年 |
19タイトル |
1979年 |
15タイトル |
1980年 |
15タイトル |
1981年 |
12タイトル |
1982年 |
17タイトル |
1983年 |
12タイトル |
1984年 |
25タイトル |
1985年 |
22タイトル |
1986年 |
29タイトル |
1987年 |
25タイトル |
1988年 |
26タイトル |
1989年 |
26タイトル |
1990年 |
17タイトル |
1991年 |
20タイトル |
1992年 |
22タイトル |
1993年 |
19タイトル |
1994年 |
24タイトル |
1995年 |
27タイトル |
1996年 |
24タイトル |
1997年 |
29タイトル |
1998年 |
40タイトル |
1999年 |
45タイトル |
2000年 |
90タイトル |
2001年 |
64タイトル |
2002年 |
56タイトル |
2003年 |
53タイトル |
2004年 |
49タイトル |
2005年 |
50タイトル |
平均すると、30.3 タイトルを読んでないんだって。
で、こうしてみると98年からの落ち込みが凄い^^。とくに2000年の90タイトル未読ってのが凄い。ちなみに2000年の「新潮文庫の100冊」はこちら。
前もどこかに書いたけど、女流をあまり読まない私。後半の未読タイトル増加傾向は、エッセイ風な女流本が増えたからじゃないかと想像。
で、タイトルには「衰えの予感」と書いたけど。
今見直してみても読みたい本がないや(笑)。通年で見ても未読タイトルで「これは読みたい」と思ったのは10タイトルくらいかな。
「『新潮文庫の100冊』の選択基準に疑問を感じるね」とエラソーに日記には書いておこう(^^)。