先日、上野で見かけたとある会社のプレート。「洋傘」の「材料」の卸業。
こういう仕事があることは想像もしていませんでした。安い傘のほとんどは OEM で、どこかのメーカが材料を制作してそのまま完成品に仕上げているのかと思ってた。いったいこの会社のシェアってどのくらいなんだろう？ コンビニなどで売られている500円くらいの傘もこういう「材料」を購入して作っているのかな？
気になって Google ってみると、「日本洋傘振興協議会という団体もありました。
日本洋傘振興協議会（Japan Umbrella Promotion Association = JUPA）は、全国の洋傘製造業者有志により、1963年3月に設立されてから既に40年を超える歴史のある団体です。その間、会員企業は洋傘の品質向上と安全性の確立はもとより、常にファッショントレンドの研究や機能性の向上を追求し、より高付加価値製品の開発に努力いたしております。
という団体だとのこと。ま～ったく知らなかったなあ。ちなみにそのサイト、結構勉強になります。ちょっとした蘊蓄が好きな人はぜひ見てみると良いかもしれません（＾＾）。
星野商店のこと、もっと知りたいなあ＾＾。
