「Leaner's」 ってのはどうなの。
中学時代から「英語はできる」と言い張っていた私。
で、三流学校だったせいと若気の至りで、中学/高校時代、英語の先生の言うことなんて何も聞かなかった。先生が研究社の辞書を買えと言えば旺文社を買うとか、そういう低レベルな反抗もしてた。
そういうのってこれまでも続いていて、英英辞典はずっと「新英英大辞典」(ISED)。OALD(Oxford Advanced Learner's Dictionary)が良いらしいと聞いてはいたんだけど、ずっと反抗し続けてた私。なかなか「Leaner's」なんて書かれてる辞書を買う気にはならなかった。
そんなこんなで、再び英語を「ちょっとまじめに」勉強し始めた今日になってようやく OALD をゲット。このところ ISED を持ち歩いていたんだけど、語義の古さや新語の収録不足(これはしかたないことで、ISED が使えないわけではぜんぜんない)にちょっと不満を感じ始めたってわけ。
OALD の「Leaner's」への配慮がちょっと「うざく」感じることがないわけじゃない。ただ、ISED に不満を感じたところは、全部解消されてる感じ。
「持ち歩くにはちょっとでかくね?」って感じなんだけど。でも大丈夫。これからしばらくはこの OALD を持ち歩きたいと思います(^^)。辞書って飽きないし、便利ですよね(^^)。
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すばらしい。あえて、装丁上の苦情を申し述べると。第6版と比べると格段の進歩
微妙な使いやすさの大きさが goodです