このところ、結構まとめて辞書類をゲットしました。
- ランダムハウス英和大辞典
- Oxford Advanced Learner's Dictionry (OALD)
- LONGMAN Essential Activator (LEA)
- Oxford Paperback Thesaurus
- Roget's Thesaurus
- オックスフォード・ピクチャー・ディクショナリー
- リーダーズ英和辞典+プラス
- E-DIC
- Zoolexicon 等
上のうち7番目、8番目は CD-ROM で、2番目、3番目には CD-ROM も付いてきました。
パソコンに CD-ROM ドライブが普及するようになって、すぐの頃から CD-ROM 版の辞書や百科事典を利用し始め、そして「辞書は CD-ROM でしょ!」なんて思ってた時期もあった。今や時代は電子辞書だったりもするらしい(電子辞書はオモチャ以外使ったことがない)。
そんな中、紙の辞書を結構入手したんだけど、やっぱりどちらも面白いものですね^^。
翻訳作業なんかをするときは、最近の語の用例などをメインに探したいときは英辞郎 on the Web を使ってみて、しっくりした訳語がないときにリーダーズ英和辞典+プラスに行く感じ(翻訳作業では効率優先)。
語源を確認したいときはランダムハウス英和大辞典と OALD についてた CD-ROM(これは OED を参考にした語源が掲載されてる)を確認する。
単語の意味を網羅的に調べたいときは、やっぱりランダムハウス英和大辞典あるいはリーダーズ英和辞典+プラス。
ちょっとでかいんだけど、出かけるときは OALD を持ち歩く。OALD に面白い語をみつけたら COD やら齋藤秀三郎を読んでみる。ベッドサイドでいろいろ見たいときには(何かを持って行くと、その度の移動整理が大変すぎるから…)Genius 縛り。
なんか、またこんなことにはまって読書時間が減ってしまった気がするんだけど、この辞書読みの楽しみ、なかなか捨てられそうにありません^^。
あ、そうそう。齋藤秀三郎はもちろん、私の場合は COD の版が古いのも楽しい。他の辞書に定義されている新語や新しい意味なんかが載っていない楽しさなんかを味わうことができるのです(^^)。
# まあ COD は、最新版も欲しいんですけどね(笑)。






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