ものすごい久しぶりの病院…
何年ぶりかなあ。
ものすごく久しぶりに、まともに病院というところに行った。2000年くらいに一度行った気がするけど、あれは半分仕事だったしなあ。
問診票みたいなものにいろいろ(と言ってもそんなに多くはない)記入しなくちゃいけないんだけど、「病院に行ったのが遠い昔なのでわかりません」と受付で主張しなくちゃならなかった。
あと、仕事では知ってたけど、処方箋をもらって外で薬を買うのも初めての経験かなあ。「下の薬局で?」と問えば「そこが一番近いです」と言われた。その言い様はまるでパチンコ屋だ(大笑)。ま、ちなみにパチンコ屋も1991年以来行ってないわけだけど。
あと驚いたのが、薬を処方してもらったときにもらった説明書。「薬の写真」ってなコーナーがあって、そこに写真がついてるじゃん。ひえー、こんなのなかったよ。ってか、薬の説明書すらなかったんじゃね? 袋の外側に「1日3回」と書いてあるだけだったと記憶するんだけど…
考えてみれば、治療中もやけに医者が話してたし(関西弁だった)、病院も相当変わったんだろうなあ。
と、久しぶりに行って、面白い体験をしました^^。
インフォームド・コンセント―医療現場における説明と同意 (中公新書)
posted with amazlet at 08.05.16
おすすめ度の平均:
ICの概論としては程良い医療の芸術性