小学校６年生になってからお勉強が大好きになった私。近所の塾から入塾も断られるような中学校の学区にいたこともあって、一応国立中学を受験したけどあえなく敗退。中学お受験はそれだけで、まあ真剣に「お受験」しなかったってこと。
それから数 decade を経て『全国・国私立中学入試問題集 (2009受験用)』ってのを買ってみた。ちょっと今の中学入試レベルってのに興味があったので。算国理社の問題が書いてある。
中学三年の頃は毎週ともだちのうちに集まって、北から順に潰していくのが楽しかったっけ…。
で、支払いをする段になってちょっと驚いたんだけど、これ、5,400円もするんですね＾＾。高校入試版を買ったとき、そんなに高かった記憶がない。金を払いながら「そうか、高校入試に比べてニーズが少ないから高いのかな」と、なんかわかったようなことを考えてみた。
今、アマゾンで高校入試版を見ると高校入試版も英数国の三科目で同じくらいの値段ですね＾＾。これはニーズがどうとか、知ったかぶりの話じゃなくて、単純に値段が上がったということか。
最近高校生向けの参考書なんかをよく買ってるんだけど（生涯にわたって嫌いだった「生物」が面白い）、参考書の安さにむしろ驚いていたんですよね。この『全国国私立中学入試問題集』の高さにはちょっと焦りました＾＾。
＃ 尚、中学入試コーナーにいると、ぼくより若いお母さんが結構いるんだよな＾＾
全国高校入試問題正解英語・数学・国語 2008年受験用 (2008)
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