夜中に「Yahooに続きFacebookとマイクロソフトの名も挙がるfoursquareの買収話。噂の真相やいかに?」という記事を翻訳したら、朝には100回以上ツイートされていた。
実はこのツイート回数、すごく気にしてます。どのくらいの時間でどのくらいの人がツイートしてくれるのか。関心がどっちに向いてるのか参考になるし、単純に「これだけの人が目にしてくださったのだなあ」と嬉しくもなる。
その気にの中に名前の出てくる「Dodgeball」。Twitterの前に存在したTwitter的サービス。Googleに買収されたのち、結局サービス停止となってしまいました。foursquareの創立者であるDennis CrowleyはDodgeballの中の人だった。
TCJPの「Yahooに続きFacebookとマイクロソフトの名も挙がるfoursquareの買収話。噂の真相やいかに?」を読む際には、以下のTCJP記事が参考になりそうです。
尚、@namekawa01さんといっしょに訳させて頂いた『ビジネス・ツイッター』にもDodgeballの話が出てきます。
ドッジボールは2006年のSXSWで最優秀製品賞に選ばれていた。その後グーグル傘下となったドッジボールは、堂々たるチャンピオンとしてタイトル防衛に強い意気込みを見せてSXSWに帰ってきた。
尚、foursquareにはお茶目なところもある様子(お茶目じゃ済まないかもしれないけれど)。また、以前訳出した「「位置情報サービスってなにそれおいしいの?」に答えてみる」も位置情報サービス全般を考えるヒントになるかもしれません。
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