iPadを買ってから、うちにあふれる本を「自炊」してる。これまで2000冊くらいかな。本を買ってもスペースが狭まらないというのが大きな魅力。そしてもちろん「検索」できるようになるのも嬉しい。
落語に興味を持ち始めたのは2月から。まだ本もさほどは揃ってないけれど、それでも電子化しておくと落語鑑賞にでかけるときにとても便利。
たとえば明日の鈴本演芸場の早朝寄席には春風亭一之輔が出る。未熟者なんでまだどんな噺家かがよくわからない。そんなとき落語関係の書籍を入れているフォルダを指定して検索すればずらずらと出てくる。
一門のこともわかるし、得意な話なんかもすぐ調べられる。本を読んだ時にはまったく知らない噺家で見逃してしまっていた記事も改めて頭に入ってくる。
ちなみに「東京かわら版」。こちらは落語にハマって以来馴染みとなった書店に貰っているもの。バックナンバーもいくつかもらったりした。自分で買おうと思うんだけど、頑なに拒むのもなんだなあと。
自炊に使っているのは定番のScan Snapと、プラスの断裁機。ちなみにぼくのiPad用途は、ほとんど自炊本を読むばかり。なので今のところ新iPadを買う予定にはしていません。
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