4月に読んだ本も落語ばかり…
相変わらず落語本ばかり。4月はCDもDVDもほとんど落語ばかり。まあ勉強を始めたところだからそういうもんだわな。
ちょっと残念だったのは『サトリ』(上下)。『シブミ』の別著者続編ということで期待していた(『シブミ』は小林千寿先生に教えてもらった)んだけど、主人公もストーリーも薄っぺらくなってしまってどうもいけない。よくある陰謀アクションものになってしまっていたなあ。
『ボイス』はなぜうちにあるのかわからない。断裁したついでに読んでみた。まずまずのデキだとは思ったけれど趣味じゃないのであまり話すこともない。
『赤い指』は昔読んだんだけど、これも断裁ついでに読み直し。
あとは落語ばかりかな。CDの話だけど、4月は落語名人会の志ん朝シリーズが全部揃ったのが嬉しい月だった。次は「いろはにほへと」シリーズが揃う予定。
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