11月18日、結婚式の朝。ぼくは日本橋の式場から、末広町のうさぎやに、おみやげを買いに行ったですよ。天気も良かったし時間もあったので歩いて行った。
ただ、帰りはまあ荷物もあるし(うさぎやでどら焼きを50個買ってきた)、タクシーに乗ることに。
乗って「日本橋高島屋まで」。伝えると「わかりません」と。が~ん。道路の起点である日本橋からちょっと進んだところじゃないか。でもまあ「そんなこともあるかねえ」と思いながら、交差点の度に「はい、まっすぐ」、「まだまだまっすぐ」と道案内(?)をしてた。
ちょっとむかつくことに運転手も「まあ日本橋がまっすぐと書いてあるから高島屋もまっすぐなんでしょうな」なんて受け答え。
しばらくして前に現れたのが格安(?)タクシー。初乗りが数十円安く、深夜割増がないというタクシー。ぼくの乗っているタクシーの運転手曰く。「全く、ああいう安いタクシーが出てきたらうちらの商売あがったりなんですよね!」。
いやいや。君の場合は格安タクシーのせいとかそういう問題じゃないだろうよ。
なんか仕事の不出来を外的要因にして、かつそれを自分への言い訳だけじゃなくて声高に主張する奴ってのはいずこにもいるもんだと。せっかくの結婚式の朝だったのに、ちょっと気分を害しかけたんだよな~。
思い出に記録に残しておこうかと(^^)。
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下田 大気
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