足元のアスファルトから突然飛び立ったバッタ
ショウリョウバッタについて、「気になる言葉」ブログに書こうと思ってた。
出だしは「最近、街中であまりバッタを見ない」ってな感じを予定してた。すると今日、いきなり足元から飛び出したバッタに出会ってしまったよ。
最近バッタをみないね、という言い回しを近々使う予定にしていたら出会ってしまった pic.twitter.com/1pcKNCYU9F
— maeda hiroaki (@torisan3500) June 16, 2013
これはトノサマバッタってことでいいのかな。
目がつぶらで可愛いんだけど、なんだか足が針金細工みたいでちょっと怖い。
『広辞苑』第六版から引いておこう。
バッタ科の一種。大形で、緑色ないし茶褐色。日当りのよい草地に生息し、イネ科を始め多くの植物を食べる。生息密度が高くなると飛蝗(ひこう)となる。
ああ、なるほど。そういえば飛蝗は「いる」ものではなく「なる」ものであったか。
孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)
posted with amazlet at 13.06.16
前野 ウルド浩太郎
東海大学出版会
売り上げランキング: 18,962
東海大学出版会
売り上げランキング: 18,962