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突然ですがこちらに移転しました。

足元のアスファルトから突然飛び立ったバッタ

ショウリョウバッタについて、「気になる言葉」ブログに書こうと思ってた。

出だしは「最近、街中であまりバッタを見ない」ってな感じを予定してた。すると今日、いきなり足元から飛び出したバッタに出会ってしまったよ。

これはトノサマバッタってことでいいのかな。

目がつぶらで可愛いんだけど、なんだか足が針金細工みたいでちょっと怖い。

広辞苑』第六版から引いておこう。

バッタ科の一種。大形で、緑色ないし茶褐色。日当りのよい草地に生息し、イネ科を始め多くの植物を食べる。生息密度が高くなると飛蝗(ひこう)となる。

ああ、なるほど。そういえば飛蝗は「いる」ものではなく「なる」ものであったか。

孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)
前野 ウルド浩太郎
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