『さえずり言語起源論』読書中メモツイートまとめ
『さえずり言語起源論』を読んだ。筆者の主張する「さえずりが言語のもとになった」という説については(素人ながら)疑問を感じるし、そもそもその「起源論」がまじめなものなのかどうかを判断する能力もない。
さえずり言語起源論――新版 小鳥の歌からヒトの言葉へ (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 岡ノ谷一夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ただ、全体として記述内容はとてもおもしろく、そして勉強になるものだった。
一番面白かったのはこれだな。
寺本は、うたっているジュウシマツにフラッシュを浴びせて驚かす実験を行い、歌が止まりやすい部分と止まりにくい部分があることを見つけた。止まりにくい部分がチャンク構造である via 『さえずり言語起源論』
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 3月 27
その他、読書中メモツイートは以下の通り。
さえずり言語起源論 torisan3500 に関するツイート