人生二度目の改元だ。「へいせい」になったとき「せいはせいこうのせい」と聞いて「性交の性」と思ったぼくは若かった。
ま、それはともかく。「令和」だ。
夕刊はあたかも「令和新聞」。 pic.twitter.com/aLYlPxY0nI
— maeda hiroaki (@torisan3500) April 1, 2019
「令」は難しいよね。手書きと印刷で形が違うし。
見出しと書き順とで字体が違う「令」 #令和 via 『全訳 漢辞海』 pic.twitter.com/SliGMInDKX
— maeda hiroaki (@torisan3500) April 1, 2019
さらにはテレビで仕事をする人(日テレの人だったかなあ?)ですら「頭文字はLです」とかお馬鹿なことを言う。
どこかの民放局で、「令和」の頭文字はLなんじゃないのかと言っていた。え、当然Rじゃないの?Lなんて発想は全くなくてびっくり。
— maeda hiroaki (@torisan3500) April 1, 2019
そもそも「令和」と言われたときに「エイワ」と聞こえたものなあ。「あれ、永和ってのはあったよなあ?」なんて思った次第。まあ「性交の性」よりはなんぼかましか。
てなわけで、まあそれなりに盛り上がったんだけど…、「永和さんがいました!」あたりから「どうでもいいよ」モードになって、ちょっと残念な改元発表の日ではありましたとさ。