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突然ですがこちらに移転しました。

ポケット・ティッシュ

1966年生まれのぼく。小学生の頃は「ちり紙」を数枚、畳んでポケットにいれて通学していた。

ちり紙」は当然、すれてぼろぼろになる。でもハンカチとちり紙を持っていくのが、学校ルールだったんだ。

でも、いつの頃からか「ポケット・ティッシュ」なるものができた。

一応、大辞泉による定義を引いておく。

ポケット‐ティッシュ【pocket tissue】

ポケットや鞄に入れて持ち歩けるように、小さく包装したティッシュペーパー。

ビニールの袋に入っているので、ティッシュはけば立たない。ポケットの中でくしゃくしゃに丸まってしまうこともなくなった。

でもこれ。いつ頃に普及したんだっけなあ。

1968年に発明されたらしいけど、ぼくはもっと後になってから目にしたな。すくなくとも1980年台まで、ポケットティッシュが配られていると「ラッキー!」と感じていた気がする。

最近はポケット・ティッシュが配られていても受け取らない。いつ頃からそうなったんだっけなあ…。

自分史的には「ごく最近」のはずなのに、いつ頃が境だったのかがまるで思い出せないよ。

そういえば、駅トイレの個室にjペーパーが常備され始めた時代もいまいちはっきりしないな。ちょっと前まで、割高で紙質の悪いティッシュ販売機が備え付けられていたけどね。


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