昨日の日経新聞の記事にあった。
理系の博士課程修了者の就職先をみると日本は4割弱が企業。米国は6割が企業に就職する。経営者も米国は7割が院卒だが日本は15%だ。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2022年5月10日
「博士活躍へ産学変われ」 渡辺光一郎・中教審会長：日本経済新聞https://t.co/XLpXLKeNTp
経営者の7割が院卒？
日本では15%。これはわりと実感に近い。でもアメリカは7割！？ これはすごいなあ…。彼我の教育システムの差もあるんだろうけど、もうちょっと詳しい比較が見てみたい。
ぼくの時代、ぼく個人の考え方だと、「院進学」＝「普通の就職は諦める」みたいなイメージがあった＾＾。今はどうなんだろう。もちろん文系・理系の違いはあるだろうけれど。
