「一番便利な機能」が何かはさておき、Googleがスマートウォッチを出すらしいね。
21年のスマートウオッチの世界出荷台数は1億3200万台だった。過去4年間の年平均成長率は18%に達している。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2022年5月12日
Google、スマートウオッチに参入 Pixel Watch今秋発売:日本経済新聞https://t.co/DDSLqQnwOi
ぼくは今、Glaxyのスマートウォッチを使っている。
スマートウォッチを買うときは悩んだなあ。Apple Watchのデザインには、どうしても馴染めなかった。どの会社もそうだけど、スマートウォッチというと、どうしてみんな「デザインとかどうでも良いじゃん?」風になるんだろう。
そんなことを考えてた当時のぼくが妥協したのは結局Samsung。身体がでかいもんで、大きめのものじゃないと似合わない。試しに買うので、あまり高いものはいやだ。正確ならば血圧計がついてるのがいい…
そんなことを思いながら絞り込んでいった。結局、「血圧計」は正確でないものが多いようなのでいらないことにして、上の商品を選んだ次第。
ちなみにぼくは時計を20個ほど持ち、日々付け替えて遊んでいたりした。でもスマートウォッチを買うと、蓄積データの継続性なんかもあるんで、結局は毎日スマートウォッチ。これは「気に入ったから」というよりも、「時計でおしゃれ」するのを諦めたからかな(笑)。
スマートウォッチを買って、すぐ後に密閉型ヘッドフォンを買い、音楽の再生コントロールにも役立ってる。Lineやメールがくれば通知してくれ、簡単な返信ができるのもまあ少しは便利。スマホをどこに置いたかわかんなくなったとき、検索モードで探せるのはなかなか便利。
でも一番便利なのはそんなことじゃない。一番便利なのは、少なくとも日常生活レベルで考えたとき、「時計が狂わない」ことだ^^。
「いまどき、スマートウォッチじゃなくたって、狂わない時計はたくさんあるよ」。そんな意見は「ごもっとも」だ。ただ、スマートウォッチは、時計が狂わない上に、おまけの機能がいろいろついてる(上に書いた通知機能だとかそういうもの)。
スマートウォッチの「スマート」機能を、「すごく便利」とは感じていない。ただ、「狂わない時計に、ちょっとしたおまけがついている」と考えると、まあ納得できないわけではない。
Googleのスマートウォッチは、何か新しいのかなあ? もしかすると、買い換えることはあるのかもしれない。