気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

小さいときは雌で、大きくなると雄になる

今の世の中、そういうふるまいに言及すると、「コレクトではない!」と糾弾されるかもしれないね(笑)。

それはともかく。身体が小さいときには雌として過ごし、大きくなると雄となる生物がいるというのを初めて知ったときは驚いたなあ。どれくらい、そういう生物がいるのかは知らないけれど。

初めて聞いたときは「なるほど!」と思った。でもまあ、ぼくがそう思ってしまったのは、無自覚的性的マッチョであるからなのかも?

雄として振る舞ううちに、雄になるんだそうだ。まあ、もちろん内的変化が先で、それに伴って振る舞いも変えるんだろう、、、と信じているけど、もしかして違うのかな? 振る舞いが生物学的変化を招く? まさかね^^。

ちなみに大辞泉によると、ホンソメワケベラは「本染分遍羅」と書くそうだ。

尚、上のツイート中で引いた『魚にも自分がわかる』にもよると、ホンソメワケベラは、鏡の中の自分を見分けたりすることができるらしいよ。

魚が「自己」を認識できたりすることがわかっちゃうとさあ。食生活が苦しくなるかもしれないけどね。


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