ぼくはピーナッツが大好きで、数少ない「柿の種反対派」なのかもしれない(柿はいらねーよ! 派^^)。
そんなぼくが、「日本の為替介入はピーナッツ」って記事を見かけた。ピーナッツ派のぼくとしては「影響力大の素晴らしい作戦」なんて意味であってほしいね。
日本側では過去最大とのことだが、NY市場は「ピーナツ」(とるに足らない額)との反応だ。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2022年9月27日
介入3兆円ならピーナツ、投機筋に勝算:日本経済新聞https://t.co/78Wj2NPDiu
でもまあ、もちろん違う意味だったね。「ピーナッツ」に「取るに足らない」とかいう意味があるそうだよ。ランダムハウス英和大辞典で確認しておこう。
pea・nut
n.
1 ラッカセイ(落花生),ナンキンマメ(南京豆),ピーナッツ Arachis hypogaea:マメ科の一年草;南米原産.
2 1の莢(さや)[実],ピーナッツ.
3 *1 つまらない人[もの].
(中略)
━━ adj.
1 ラッカセイの(莢の).
2 ラッカセイの実で作った.3 *2 取るに足りない,つまらない
でもまあ。今回の為替介入は「取るに足らない」が適切な評価なんだろう。瞬間戻した円もすぐに安値基調になるし。首相も都知事も「ウェルカム to 円安ジャパン」みたいなこと言ってるし。
活用するより、解決してほしいよ。そんなこと言うのは、ぼくが貧乏人だからだけど。 https://t.co/NX3IDOoVm4
— maeda, h (@torisan3500) 2022年9月9日
政治には興味ないし、金融政策は知らないぼくだけど、今回のインフレ&円安には結構びびってる。
びびってないらしい政治家の方々が正しい判断をしていることを祈りたいよ(^^)。