eラーニングと「けんてーごっこ」
ちょっと古くて今ではやや「恥ずかしい」言葉になってしまったかもしれない「eラーニング」。要するに「パソコンやコンピュータネットワークなどを利用して教育を行なうこと」を eラーニングと呼ぶけれど、詳細は略。
誰でもすぐに想定するシーンとして。たとえば40人ほどのクラスをグループにわけて、各グループに課題を与える。そしてその課題の成果を「けんてーごっこ」で発表させる。
自分で作った「けんてーごっこ問題」のデキはともかくとして、問題を作るってのは凄く勉強になります。課題対称を相当深く理解していないと、「何を問題にすべきか」ってのがわからない。
また、「けんてーごっこ」は10問という問題数の制限があるから、その10問の問題バランスを判断する能力も必要。回答を選択肢で作らなければいけないというところに「センス」も求められます。
さらに問題文/回答文に文字数制限があるので、そこのところで表現力を養うことにも繋がるはず。そして回答終了後に表示される解説部分。ここは間違って回答してしまった人にも「ああ、そうか!」と納得して貰える解説を考えたい。
そしてもちろん、グループで制作するようになれば、グループ内でのディベート力も養成される、と。
こんだけ勉強になって、さらに作成した成果物の成果を即座に世に問うことまでできちゃうわけです。私が教師であれば、即座に採用しちゃいますね(^^)。
で、まあ。取り敢ず上の偉そうな話とは切り離して考えて欲しいんだけど(苦笑)、私の作った「けんてーごっこ」の一覧を書いておきます。お時間のあるときにどうぞ(^^)。