2014-01-01から1年間の記事一覧
「again」は「アゲン」です。「アゲイン」と読んではいけません。そう習った記憶があった。 最近、映画の広告なのか「アゲイン」と書かれたポスターも見るけれど、それはまあ言ってみれば「方便」のようなものなのかと思っていた。 アゲイン 28年目の甲子園 …
すっかり1ヶ月に1度の読書記録まとめとなってしまってる。日常で気になることなんかはTwitterに流してしまっているんだろうなあ。 最近はしばらく「現代作家を読もう」を意識していたのだけれど、ちょっと勢いがとまってきた感じ。徐々に新書が増えてきてし…
そろそろ息切れ? 現代作家を読もうムーブメント 徐々に「現代作家を読もう」の勢いが衰えつつあるのか、終盤は岩波新書を3冊など。 高橋源一郎の『小説教室』と、山口二郎の『政権交代とは何だったのか』、そして『旬の魚はなぜうまい』。 『旬の魚はなぜう…
なんかちょっと変じゃないか。 マツノギョウレツケムシはマツノギョウレツケムシガの幼虫。名前的鶏と卵? ケムシ - Wikipedia http://t.co/JFDIH3LD7B— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 10月 5 なんの話かといえば「マツノギョウレツケムシ」。これはも…
相変わらず「現代作家を読もう」(私的)キャンペーン中。 今月の読書の中で一番ショッキングだったのが『光』。 光 (集英社文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る 読み終…
どうせ大きいほうが売れるんだろうと思ってた。それでもiPhone 6 Plusは大きすぎたのか。 6が8割で、6 Plusが2割 via #日経新聞 pic.twitter.com/5jaNchnfS8— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 9月 27 両方共に人が使っているのを見たけれど、まあ確かにi…
てっきり表示エリアに「EEEEEEEE」なんて表示されるんだと思った。ずいぶんと「人に優しく」なっているんだな。 最近の電卓はEEEEEじゃないんだな。 pic.twitter.com/SGCHYz0ZuI— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 9月 24
1週間ほど体調を崩してちょっとペースダウン。そんな8月もやっぱり「現代作家を読もう」キャンペーン中。今月も面白かったのは伊坂幸太郎。 首折り男のための協奏曲 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 この商…
上野動物園(湯島)に向かう千代田線の中で見つけた「鉄コン」広告。 恋のダイヤは、まだ未定(笑) pic.twitter.com/5lraHp7YMU— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 8月 14 なんか流行っているんだそうな。
このところ、ちょっと必要にせまられて夜に少しずつお散歩。今日は三宅坂から桜田門を経由して日比谷公園へ。 三宅坂からちょっと下ったところではなんとハクビシンを見つけてしまった。いるとは聞いてたけど本当にいるんだなあ。猫とたぬきのアイノコのよう…
本を読みながら、面白く感じた言葉などあれば、それをTwitterやFacebookに投稿したりしてる。紙の本でそれをやると時間はかかるけれど、まあ後で楽しむためなので苦にはならない。 役立つ機関車になりたい via 『マリアビートル』(伊坂幸太郎) pic.twitter…
今月、パーソナルベストはまたしても伊坂幸太郎。『死神の浮力』だな。 死神の浮力 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 「浮力」を『日本国語大辞典』でみる。 静止して…
ちょっと読書数が減ってしまった今月。『マリアビートル』に感動してしまった。「伊坂ワールド」のひとつの完成形なんじゃないかと思ったり(注:当方は伊坂幸太郎初心者)。 マリアビートル (角川文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川…
ずっとKindle一辺倒だったんだけど、Kindleにないものが他にあるケースも多く、最近はいろいろな電子書籍を利用している。 そんな中、プラットフォームによってすごく価格が違うこともあるのにとまどったりもする。 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)…
伊坂幸太郎の怪著『マリアビートル』に「機関車トーマス」の話題がたくさん出てくるのでNHKを見てみた。 マリアビートル (角川文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/10/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1…
「キリズミ」が「キズミー」や「キスミー」に聞こえるのが「人間の証明」の大事なモチーフ。しかしフロリダには「キシミー」という地名があるそうだ。それであれば「人間の証明」の進行に大きな妨げとなってしまいそうな… こんな町が存在してしまっては『人…
学習した。同人系の話とBL系の話は苦手。三浦しおん作品にもそうしたジャンルのものがあるのだと、いまさらながら学習した。 月魚 (角川文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/07/09 メディア: Kindle版 この商品を含む…
青チャート「基礎からの数学 II」を読んでいる。まあ、趣味だ。平成20年の改訂版第3刷。読みながら、昔、わくわくした話を思い出した。たとえばこんなの。 虚数にも、実数と同じような大小関係があると仮定し、たとえば、i>0とする。この両辺に i を掛けると…
Twitterのホームページデザインが変わったことをきっかけに、ぼくはハシビロコウになった。 ハシビロコウのコウはコウノトリのコウだが、実はペリカンの仲間らしい?! #動物園 / “ハシビロコウの「コウ」ってなぁに? - 気になる言葉 on 国語辞典” http://t.c…
この期間、個人的に思い入れがあるのはこれ(ぼくは元・プログラマだ)。 最初に買ったMS-DOSにはBASICリファレンスなども同梱されていたなあ… #tcjp / “50歳を迎えたBASIC | TechCrunch Japan” http://t.co/IbHB6mZuhU — maeda hiroaki (@torisan3500) 2014…
まだまだ夢中になれる作家は多いんだな。先月は瀬尾まいこを結構読んだ。今月は万城目学と森見登美彦。森見登美彦の「その外し方、あるよね~」と既視感を感じつつも、それでも楽しく読んでいる。 ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) 作者: 森見登美彦,くまお…
たくさんツイートしてもらったのはこの記事。訳出時点、こちらでは確認できなかった。でも今は使えるみたい。たまにうまくいかないこともあるみたいだけど…。たとえば「渋谷」では見えた。 (まだ当方では未確認ながら) #tcjp / “Google、「ストリートビュ…
訳したTechCrunch記事に、TEDのビデオが掲載されていた。そのTEDプレゼンテーションの中で、女性が冒頭で曰く「おかしな話に聞こえるかもしれませんが、私はコンクリートブロックが大好きです」。 かっこいい。彼女の言葉が気になって、コンクリートブロック…
馬鹿のくせに(ゆえに?)ゲームには妙に熱中する妻ではある。ぼくが記事を翻訳して以来、暇があれば頻繁にやってたらしい。 彼女の得点はこんな感じ。
散歩していると「コータース」というのを見つけた。 麹町こーたーす? pic.twitter.com/hMpFCgMaog— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 4月 20 Googleってみると、どうやら「不動産用語」なのかな。国語辞典などでは今のところみつけられていない。
幸せだろうな。 // 投稿 by Michelle Statham.
著者の「万城目」が「百目鬼」に似ていて(よく見ると似てないけれど)、「百目鬼」は筒井康隆ファンにとって面白くない名前だというねじくれた理由で読むことを拒否してた(馬鹿だな)。 鴨川ホルモー (角川文庫) 作者: 万城目学 出版社/メーカー: KADOKAWA…
しばらくの間、週に3日も市ヶ谷の日本棋院に通っていた時期があった。そしてたまに寄っていたのがパク森。結構好きだったんだけどな。 パク森、なくなってたでごんす。 pic.twitter.com/Z1o1IHZfTe— maeda hiroaki (@torisan3500) April 13, 2014 久しぶりに…
上野動物園に行ってきた。 食べてすぐ寝るとブタになるらしい。 pic.twitter.com/j7doDKo9PE— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 4月 6 ふれあいコーナーでうさぎを撫でてきたのだった。
なんとか「花見」風になったよ。 #桜 あんど #イマソラ pic.twitter.com/Y4uPSaSBRO— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 4月 5 うちの近くからはたんぽぽ。たんぽぽなんてわざわざ写真撮るもんでもないかもしれないけれど、毎年何十枚もたんぽぽ写真を撮っ…