気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「日本はよくやってくれてる」

「日本はよくやってくれている」。ゼレンスキーが言ったらしい。 でもぼくはどうしても、ゼレンスキーの「機に乗じて」発言が気になってしまう。ウクライナ問題が「とんでもない重大問題」なのはわかる。でも「重大時には何を言ってもいい」とも思えない。 …

「in couple」は、いままさに「カップル中」

「カップル」ってのは今でも使う言葉かな? ぼくらの時代に一般的だった「アベック」はあまり使わなくなっただろうか? そんなことはともかく。「in couple」の意味をご存知だろうか。ぼくはフツーに「付き合ってる」とか訳しそうだな。 「birds in couple」…

始祖鳥の大きさは?

「始祖鳥」って、詳しくは知らないけどすごく有名。「飛ぶことはできなかったんじゃないの?」(滑空したのみ)という話を最初に聞いたかなあ。後に「いや、本当は飛べたんじゃない?」って話を聞いたような記憶もある。 大きさは、ぼくのイメージだと体長1.…

ぼくの1日スマホ時間は7時間?!

スマホを使う時間とか、SNSを使う時間で馬鹿が発見できるんだという記事があったな。 > 「スマホやタブレットを使っている時間の総量」よりも「LINEをやっている時間」のほうが学力を下げるデータがはっきりと出ています。 https://t.co/Ss9pCvTDj2— maeda,…

スマートウォッチで一番便利な機能!

「一番便利な機能」が何かはさておき、Googleがスマートウォッチを出すらしいね。 21年のスマートウオッチの世界出荷台数は1億3200万台だった。過去4年間の年平均成長率は18%に達している。 via 日経電子版Google、スマートウオッチに参入 Pixel Watch今秋発…

博士になると非正規労働を強いられる?

昨日の記事で、次のように書いた。 ぼくの時代、ぼく個人の考え方だと、「院進学」=「普通の就職は諦める」みたいなイメージがあった^^。 これ、今でも当てはまるみたいだね。 博士課程修了者のうち不安定な非正規雇用で働く人は28.9%を占め、割合は学部…

米国経営者、7割が院卒?

昨日の日経新聞の記事にあった。 理系の博士課程修了者の就職先をみると日本は4割弱が企業。米国は6割が企業に就職する。経営者も米国は7割が院卒だが日本は15%だ。 via 日経電子版「博士活躍へ産学変われ」 渡辺光一郎・中教審会長:日本経済新聞https://t.…

Amazon Audibleの読み手に照れる(笑)

実は今、Audibleを「3ヶ月間半額」で利用している。Kindle Unlimitedでもそうだったけど、退会者に「おかえりなさいキャンペーン」をやることが多いようだ(これは英字新聞なんかでもしょっちゅうやってる。おかげでぼくはすぐ再開してしまう^^)。 Audibl…

pantsで学ぶ英語

「pants」ってね。ズボンの意味もあれば、下着の意味もある。イギリス英語なら、一応「下着」を指すことになってる。LDOCEの定義は次のような感じ。 イギリス英語で「パンツ」といえば、下着のパンツのこと。LDOCEの定義が面白い。> a piece of underwear t…

「岩石」のほとんどは火成岩

ここ数日、旺文社の『地学用語集』を読んでいる。自分が無知なせいで、面白い記述ばかりがみつかる。 キーワード総整理 地学用語集 新装版 (大学JUKEN新書(理科)) 旺文社 Amazon

『紙婚式』山本文緒 review

ぼくはとても幸せだ。人にも「おまえが幸せじゃないと言ったら殺してやる」と言われているくらい、幸せだ。 でも、そんな脳天気なぼくに、「幸せってなんだよ」と突っ込んでくるのが山本文緒。 紙婚式 (角川文庫) 作者:山本 文緒 KADOKAWA Amazon

「スト破り」は死語かな?

「スト破り」という言葉はいま、どのくらいの人に通じる言葉なんだろうな。ほんの数十年前まで、「スト破り」はすなわち「殺人」に繋がったり、「映画」になったりするものだった。 ちなみに「rat」には「スト破り」の意味がある。 [https://twitter.com/tor…

英語の難しいところ?

海外の、いろんな英語教育系アカウントをフォローしているけれど、不思議に感じることが多い。 たとえば下はBBC Learning Englishというアカウントのツイート。 「日本人の英語」を(きちんと)学んだぼくは、こんなところを悩ませる英語教育など大失敗と考…