2015-01-01から1年間の記事一覧
TechCrunchにGIF MAKERというサービスの記事が入ってきた。 YouTubeはもちろん、手元のビデオファイルから簡単にGIFを生成できるサービス #tcjp / “Giphy、ビデオをGIFに変換する超簡単お手軽ツールをリリース | TechCrunch Japan” https://t.co/jwX3uWVhaU—…
風邪薬の瓶に入っているビニール。とても気になる。風邪のときに出し入れするんだから、もちろん衛生的に扱えるわけはない。それでも入っていたものだから入れなおさなくちゃいけないのか。 相当理不尽に感じながら、でも「元の状態に戻す」ためにビニールを…
昨日の日本代表 vs. サモアの試合。開始前に次のようなツイートをしていた。 サモアが2人シンビンを出すようなストレスを与えて、思わぬ完勝…なんていう想像対決中ナウ #ラグビー— maeda hiroaki (@torisan3500) October 3, 2015 ツイートしたのは22時18分。…
「この格好、知ってる?」と問うと、かなりの小学生が「知ってる!」と答えるほどの事態になっているみたいだ。
現代語を古語に訳すための辞典なのだそうだ。 現代語から古語を引く 現古辞典 作者: 古橋信孝,鈴木泰,石井久雄 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2012/03/24 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 127回 この商品を含むブログ (3件) を見る この辞書…
ちょっとわかりにくいかな。要するに1から10を数えるときは 「いち・に・さん・し・ご・ろく・しち・はち・きゅう・じゅう」 と言いそうなのに、逆に数えると 「じゅう・きゅう・はち・なな・ろく・ご・よん・さん・に・いち」 になるねって話。
5月。数十年ぶりに『旅のラゴス』を読んだ。学生の頃に読んで以来、強い影響を受けてしまった本。それが客観的に「成功」だったか「失敗」だったかは微妙なところなれど^^。 旅のラゴス (新潮文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/0…
1番面白かったのは『入門犯罪心理学』だな。文句なし。 入門 犯罪心理学 (ちくま新書) 作者: 原田隆之 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/03/04 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 80年代あたりに社会学や心理学、文化人類学ないし文…
ちょっと久しぶりな上野動物園。湯島駅から入場するぼくたちがまっさきに向かうのはハシビロコウ。
アンモナイトっぽいやつといえばオウムガイ。生きている化石だ。きっとアンモナイト風味なやつはこいつだけかと思っていたら、どうやらそうではないらしい。 生きた化石!オウムガイ(須磨海浜水族園) - YouTube
80年代に犯罪学を勉強していた。当時から犯罪学は大いに進化したらしい。それを教えてくれたのは『入門 犯罪心理学』だ。 入門 犯罪心理学 (ちくま新書) 作者: 原田隆之 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/03/04 メディア: 新書 この商品を含むブログ …
今月は奥泉光。『鳥類学者のファンタジア』と『桑潟光一准教授のスタイリッシュな生活』を読んだ。 「鳥類学者」の方は「ちょっとジャズ」かとおもいきや、「ぜんぶジャズ」の話。「鳥」もジャズの方のバードで、「鳥類学者」は関係ない。
桜が満開になったと言われた今日、三宅坂から桜田門あたりのお堀端を散歩してきた。 そのあたりの桜はまだ満開ではないように思ったけれど、もう時間の問題かな。それより驚いたのはツクシ。 なはは。つくしだらけだ。 pic.twitter.com/CRgEYQ26gd— maeda hi…
へびを見つけても、刺激しないでくださいという看板があったのは甘泉園。ちょっと格好良いな。 蛇を見つけても刺激しないでください。 pic.twitter.com/MEoe0rYk77— maeda hiroaki (@torisan3500) 2015, 3月 8 この甘泉園というところには初めていったんだけ…
ちょっと前にナンシー関のエッセイを読んだ。面白かった。最近になって原田マハを読んだ。これも面白かった。吉本隆明は結構読んだはずだけど、吉本ばななは読んだことがない。 お宝発掘!ナンシー関 作者: ナンシー関 出版社/メーカー: 世界文化社 発売日: …
飛鳥井千砂が「怖い」作家であることを知ったのが最大の収穫だった2月。男を描くときは「おもしろい」(興味深い)んだけど、女性を描くととても怖い。まあこれは、個人的な経験に引きずられているせいかもしれないけれど。 アシンメトリー 角川文庫 作者: …
最初に笑ってしまったのはこちら。参院本会議の靴を投げ入れたという話。「議事妨害だ」と言われたが弁護側が「靴を投げるのは表現の自由だ」と言っていたという話。 弁護側は「靴を投げても議事妨害には当たらない。表現の自由の保障を受ける正当行為だ」と…
『砂糖の世界史』だとか『パスタでたどるイタリア史』だとか、ジュニア新書系にも影響が及んでいる「モノからみる世界史」本。ルーツはどのへんにあるんだったっけ。 本日の日経新聞・読書欄でもその系列の作品が紹介されていた。 胡椒を含む香辛料こそは、…
胡麻、とくに黒胡麻の値段があがっているという記事をみかけた。 黒ゴマは現状では輸出国がミャンマーにほぼ限られている via #日経新聞 黒ゴマ高値 45%上昇 http://t.co/2CsHlKsOBd— maeda hiroaki (@torisan3500) 2015, 2月 18 「そうなのか〜」などと眺…
蛾の食害の記事。笑っちゃいけないところなんだろうけれど、笑ってしまった。 蛾による食害事例は奈良県大台ケ原でもあったが、渡り鳥が蛾の幼虫を補食して終息した via #日経新聞 蔵王の樹氷に蛾の食害 http://t.co/1xITo0V0E5— maeda hiroaki (@torisan350…
TechCrunchの記事を訳していて出てきた情報。 Googleプロダクトからの検索のうち、20件に1件は健康関連のものである #tcjp / “Google、健康医療関連情報もナレッジグラフで提供開始 - TechCrunch” http://t.co/I8nsMYSJyv— maeda hiroaki (@torisan3500) 201…
昨日、NHKの「見えるぞ!ニッポン」の録画を見ていた。 本日のお題は「茨城県」。メロンの生産量が日本一なんだそうだ。そのメロンの話題でちょっと驚いた。 メロンの皮に網目ができるのは「中身の成長するスピードが早くて、皮が追いつけずにひび割れてくる…
最近、初めての「穂村弘」体験をした。 本当はちがうんだ日記 (集英社文庫) 作者: 穂村弘 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/09 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (107件) を見る 確か、タイトルに惹かれて手にとったんだ…
久しぶりにSFなども読んだ月。「サイエンスZERO」で「宇宙エレベーター特集」なんかをやっていたせいもある。 楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clarke,山高昭 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2006/01/01 メディア: 文庫…
日経新聞の記事に「つるべ落としのようにパスをつなぎ」という表現があった。 「つるべ落とし」の使い方 > 長谷部、乾が小さなパスを「つるべ落としのようにつなぎ」、岡崎が裏に抜けて生まれた via #日経新聞 日本3連勝突破 http://t.co/tiswkfHNOz— maed…
ちょっとしか違わないけれど、ずいぶん違うもの。 ブルー・トゥースとブルートゥス via 広辞苑 #辞書 #国語辞典 pic.twitter.com/w2IqkgfTaO— maeda hiroaki (@torisan3500) 2015, 1月 21
かつての文芸少年(?)は「蒲団」といえば田山花袋。それはともかく。 蒲団 作者: 田山花袋 発売日: 2012/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 久しぶりにOALDを眺めていると、意外なところで「futon」に出会った。
久しぶりに犯罪白書を読んだ。84年から90年くらいは、そういうお勉強をしていたので毎年読んでいた。 犯罪白書〈平成25年版〉女子の犯罪・非行‐グローバル化と刑事政策 作者: 法務省法務総合研究所,法務総合研究所= 出版社/メーカー: 日経印刷 発売日: 2013/…
「宇宙エレベーター」というものは実現可能性があるのだという話を前々からきいていた。でも「サイエンスZERO」で取り上げるほど「身近な」(?)サイエンスであるとは知らなかった。 と、そんなわけで番組中でも触れられていた『楽園の泉』を読んでいるとこ…
このところパワーを失いつつある「現代小説を読もう!」キャンペーン(?)はさらに勢いを失ったかな。読書冊数も20冊割れ。 一番おもしろかったのは「うなぎ」だろうなあ。 うなぎ 一億年の謎を追う (科学ノンフィクション) 作者: 塚本勝巳 出版社/メーカー…