本日の日経新聞一面。
「JFE 現代製鉄と提携へ 日韓新連合 高炉技術を供与」（ウェブ版はこちら）。
時節柄、鉄鋼関連記事としては最多キャッチになったんじゃないかな、とか（笑）。尚、関連面のサブタイトルは「悲願の高炉へ前進」。「現代自グループにとり高炉からの一貫製鉄所は操業者チュン・ジュヨン（漢字略）氏以来の悲願だった」。「現代の高炉進出計画は（略）韓国政府が反対したためとされる」。
さらに「現代製鉄」の説明は「鉄スクラップを再利用して鋼材をつくる電炉事業で、韓国の最大手。前身の仁川製鉄所を一九七八年に現代グループが買収した」。
記事にあるんだけど
JFEは高炉の製造・操業技術の供与を手始めに、製鉄所の建設と運営に協力する。現代製鉄の事業拡大を支援することで製品融通などによって世界での供給力を高め、現代自の海外展開に合わせた自動車用鋼板の拡販も進めるとみられる。流行の『華麗なる一族』を見ている人にとってすっごく分かりやすい記事じゃんね。
サブは「相互出資も検討 新日鉄に対抗」。
もしかして「頑張れ、キムタク」のイメージがあるうちに提携を決めたとか…。そんなわきゃあないか＾＾。
っと、でもここまで「できて」いれば、そんなわけあるかもしれない＾＾。
