今日の日経夕刊。読んでみたいと思ったのは『「国語」入試の近現代史』。ちなみに下の画像はクリックで大きな画像になります。選者が二宮清純だというのがちょっと気になりますけどね。いや、彼の作品がつまらないと言っているのではなく、スポーツライターが国語の本を選ぶんでいるのか、という意味。
『デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)』はたぶんつまらないんだろうなあ。
『シオンシステム』は、タイトルの「シオン」が「たぶんつまらないんだろう」という気持ちにさせるけどどうなんだろう。
尚、「ベストセラーの裏側」で紹介されているのは『大人の見識 (新潮新書 237)』。この本はさすがに誰かくれるなら読むけど、買って読むことはない。同じことの繰り返しだろうと思えるし、紹介文もやはりそんな匂いがする。
「国語」入試の近現代史 (講談社選書メチエ (405))
posted with amazlet on 08.01.24
石川 巧
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