二・二六の日の「前進座劇場」は三人寄席
十何年かぶりに(何十年ぶり?)に吉祥寺に行ってきた。駅前の風景は当時と変わらず。あまりな人ごみに疲れてしまう様子であるのも変わらず。細い道は歩道も狭くて歩きにくいことも変わらず…
送信者 落語 |
こういうメンツだと前売りで売り切れてしまうのかと思っていたんだけど、当日券もあったそうだ。まだまだ落語界に詳しくないな(苦笑)。
志ん八のまくらをきいて「妾馬」をやるのかと思って驚いた。さすがにそんなわけはなかったな。そういえば市馬のまくらでも「火事息子」なのかと思ってしまった。いや、「火事息子」は歌う場面がないものな(違う^^)。
目当てでいったのは志ん輔。去年、落語を覚えてから何度もこの人の高座を見て大いに楽しんでる。今回も楽しかった… けれど、どうも話の入のリズムを変えたのかな。以前は始まるとすぐに客席がひきこまれてという感じだったのに、最近二度(除:らくごカフェ「たまごの会)は後半までちょっとノリきれない感じだった。
何かを変えているというのはご本人のブログにもあるんだけど、ちょっとどういう違いでどこに進んでいくのかはよくわからない。
落語会の前は時間があったので、うさぎの懐中時計なんかを買ってきた。
アニベーの時計はぼくのちょっと遅れた誕生日プレゼント。
アニエスベー【agnes b】メンズ腕時計(FBRV978)
posted with amazlet at 12.02.28