「サクマ」と「サクマ式」
ぼくの小中高時代。「縄文土器」は「縄文式土器」だったし、「リアス海岸」も「リアス式海岸」だった。最近はいろいろ「式」を取るのがスタンダードだそうだよね。
で、今日知ったんだけど「サクマドロップ」にも「サクマ」と「サクマ式」があるんだそうだよ。
「サクマドロップス」や「いちごみるく」を製造販売するサクマ製菓(東京・目黒)は別会社。同社広報部は「佐久間製菓廃業による影響はない」としている。 via 日経電子版
— maeda, h (@torisan3500) 2022年11月9日
「サクマ式ドロップス」の佐久間製菓、23年1月廃業:日本経済新聞https://t.co/49QP53frz9
ちなみに作ってる会社は「サクマ製菓」と「佐久間製菓」。
ぼくがよく食べていたのはどっちだったんだろうなあ。今となってはわからないや。缶入りドロップだったことは覚えているけれど、どっちもそうだしな^^。
Wikipediaの記事をちょっと引いておく。
サクマ製菓株式会社と佐久間製菓株式会社の2社は、前身企業を同じくしているが、それぞれ独立した経営を行っている。その為、資本関係と人的関係はほとんどない。
ぼくは日経の「佐久間製菓廃業」の記事を見るまで、「サクマ」と「佐久間」が存在することなど知らなかったな。
誰がどういう判断で「式」をつけたり外したりしたのか。その判断に「リアス式 vs リアス」は関係あるのかどうか(そりゃねーだろ)。
「要チェックやー」と盛り上がって調べたりしないけど。ちょっと面白い事実を知ることができた。