理不尽な体験
今日、エドガー・アラン・ポーの誕生日。中学1年の頃だったかな。
「江戸川乱歩の名前のマネをしてるガイジン作家がいる」と、どこかで聞きかじってきて逆に覚えてしまった可哀想な少年がいた。まあポーを知っているのはなかなかのもんだったかもしれないな。
そういえば幼い頃。母に連れられてウルトラマン・ショーを見に行った。
友達に「ウルトラマンがショーになんか出るものか。だいたいビルより大きなウルトラマンがショーなんかするのは大変じゃないか」と言われた。「嘘つき」と呼ばれた。
最初のガキダイショーに比べればずいぶん可愛い。
大阪は萱野小学校という小学校に転入する際。事前に担任から「次に来る子は問題児ですから」と、クラスに説明があったそうだ(笑)。コミュニティを守るためには正当な判断だったかもしれないな。ここはいろいろあった小学校だった。
時代はごっちゃだけれどやはり小学生の頃。右肩を骨折して上半身をギプスで固められている時期があった。馬鹿なやつが膝蹴りをしてきてギプスを蹴り結構な怪我をしたことがあった。そういうところでも私は「問題児」だった(笑)。