今週の日経書評はつまらなかったな。
先週ふと思い立ってメモを残しておこうとしている日経新聞の書評。主な対象は「目利きが選ぶ今週の3冊」というコーナーで、3人がお勧め本を3冊ずつ選択するんですよね。
今週は二宮清順と小谷真理、縄田一男。面白そうな本および評がなくてメモできません^^。
その代わり欄外にあった本。「ベストセラーの裏側」ってコーナーで紹介されていた本。
インド式計算ドリル―九九を卒業した人みんなに贈る魔法の計算トレーニング
posted with amazlet on 07.08.02
おすすめ度の平均:
似たものが多い中、本家本元はこの本少しずつユックリと勉強
計算が得意になろうと思って。
言われてみれば何冊か見た気もするんだけど、「インド+計算」が大流行なんですって。「インド式」の特徴としてレビューに書いてあるのは
同書が紹介する「インド式」の基本は二ケタの暗算。「29+48」なら、まず「29」に「1」を足して切りのいい「30」とし、「48」から逆に「1」を引いて「47」とした上で、両者を足して答え「77」を得る。
う~ん。こういう工夫は結構自然にやってると思いますがそうでもないのかな。二ケタ同数のかけ算とかから規則を見つけて、二ケタかけ算は基本的に暗算でするようにって結構訓練しましたよね。
何か他にも「インドの秘術」があるのかどうか。今度書店で見てみます(^^)。