あまりゲームはしないんだけど、TechCrunchの記事が気になってダウンロードしてみた。
Flappy Bird Almost Scores - YouTube
TechCrunchでの記事ワード数は400~800ワードくらいが普通の長さ。1000ワードを超えると「長文」の感じ。それが、ゲーム関連記事であるくせに、1300ワードもあったのだった。
長さだけじゃなくて内容も興味を感じるものだった。以下から日本語記事をどうぞ。
“「ぼくの人生はオワリ。このゲームをダウンロードしてしまえば君の人生もこれでオワリ。きっと世界中の人がオワリになってしまうんだろう」” #tcjp / “あまりの難易度で人気爆発のFlappy Bird。制作者によるゲーム3本が一…” http://t.co/o04PqylOhX
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 2月 3
ちなみに本文中ではリンクだけ示されているが、ハッシュタグを使って「くだらないことをまともそうに言うレビュー大会」も盛り上がっているみたい。
TechCrunchの記事よれば、同一作者のゲームが一気に3本同時にトップ10入りしているとのこと(プロモーションは行なっていない)。なぜだと思うかと問われた作者は「ラッキーなのかな」と。
TechCrunchの記事ではぼかしているけれど「ボットじゃね?」という疑いもそれなりにある様子。
数ヶ月前にリリースして何の話題にもなってなかったゲームが年末からここにかけて「急激に」かつ「同時に」、「クロスプロモーションもなしに」上昇しているのがいかにもボットによるものらしい特徴を示していると。またレビューについてもあやしい臭いがするとのこと。
さて、「Pengo」世代なぼくなどは、このFlappy Birdはわりと楽しく感じるんですけどね。真相は如何に。
Let's play Pengo - YouTube

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