タヌキは努力の動物!
「ダーウィンが来た!」を見ていると、タヌキへの言及があった。
東京農工大学 金子博士曰く、タヌキは「得意なものが何もないのに努力だけで成功している」
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年4月27日
via ダーウィンが来た! pic.twitter.com/TbH8AW09gn
東京農工大学の金子博士いわく、タヌキには「得意なものは何もない」のだそうだ(^^)。
たとえばタヌキの足は強くない。すなわちすばやく動けるわけでもない。身体が並外れて大きなわけでもないし、強い顎を持つわけでもない。
そんなタヌキは「地道な努力」で生きているんだそうだよ。
タヌキは、ぼくも河川敷サイクリングの最中に何度か見たことがある。わりと「メジャー」な部類(番組に出てきたイタチはみたことがない)。そんなタヌキに「得意なものは何もない」とは思ってなかったな。ちょっと以外な定義で驚いた。
人間のように、「人権」で守られなくても、「努力」で反映できる種があるんだなあ。ま、うらにはいろいろあるのかもしれないけれどね^^。
良い時期に良い場所で~20120916 平成多摩川 タヌキ囃子