録画していてたまに見ている「又吉直樹のヘウレーカ」って番組。「キリンの研究者は国内に2人しか確認されていない」って言ってたよ(笑)。
国内で、キリンの研究者は二人しか確認されていない via 又吉直樹のヘウレーカ pic.twitter.com/BadODAh13L
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年5月8日
上の方は、年に3頭ほどの(死んだ)キリンを解剖するのだそうだ。「死んでいると好きなだけなでなでしてあげたりすることができます」ってなことも言っていた。なるほどなあ。
ちなみに、番組から離れるけれど、シロアリの分類を行える学者は世界に3人くらいしかいないらしいよ。
シロアリの分類を…行える学者は世界に3人しかおらず、…ササラダニ…については、北米で…研究者はただ一人しかいない from 『生命の多様性Ⅱ』 via 『ヒト、動物に会う』(小林朋道)
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014年6月26日
ちょっと意外だけど、「火山学」をやってる人も多くはないみたい。
「40人学級」と称されるほど研究者が少ない火山学 via #日経新聞
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2015年10月19日
火山研究 新たな挑戦(上)地表の変化 衛星で観測http://t.co/87Fr7S4uUN
研究作業も面白いだろうけど、研究分野の研究なんかも楽しそうだね。
一番上に載せた研究者の著書はこちら。むちゃ読みたいんだけど、「肉」が怖くて生肉・生魚に触れないぼくでも大丈夫だろうか…