奄美生まれのぼくは、ヤドカリが引越しするところなんて何度もみてる。引っ越しの邪魔をしようとして、手を挟まれて泣いたことも何度か。
だけどこれは知らなかったな。
ヤドカリは成長する度に大きめの貝殻を見つけて、それを次の家にしますが、前の貝殻についていたイソギンチャクも一緒に引っ越しをさせます。今までの貝殻についているイソギンチャクをハサミで剥がし、新しい貝殻につけ替えるのです。
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年5月22日
via 『したたかな寄生』(成田聡子) https://t.co/ZVr08Bizk3
それはなんだ? すでに共生と言うより知性なんじゃないのか? 「すげえじゃん、おまえら」なんて思ってしまったのだった。