レコードは擦り切れるの?
山下達郎のラジオを聴いていると、視聴者からの質問葉書が読まれた。曰く「レコードが擦り切れるほどといいますが、レコードは本当に擦り切れるのですか?」。
ぼくはこの質問にとっても感心した。
若い人は「レコードが擦り切れる」ってのを「比喩」だと思ってるそうだ…。なるほどなあ。
— maeda, h (@torisan3500) 2021年3月7日
ぼくの時代の人間にとっては、レコードが擦り切れるなんて当たり前。レコード針だって、擦り切れて財布を痛めるのは常識だった。てか、そんな状況から逃げるためにCDが流行したってのもあった。
レコードは再生するたびに擦り切れる。それを避けるためにテープにダビングしてきく。しかしテープも再生するたびにピッチがおかしくなる。
そんな悩みから「デジタル」な音楽技術が生まれてきたりしたのだった。
デジタル時代となり、またデジタル音源もハイレゾとなった今、レコードが擦り切れたり、CDの置き場所に困ったりするのは昔話を飛び越えておとぎ話になりつつあるんだろうな。
3.11大地震の際に、揺れがおさまるたびにCDを片付けて、また何度も床に散らばったぼくの記憶。こんな記憶は誰にも引き継がれない時代になったよ(^^)。
レコードはCDやハイレゾ音源と比較して音質が○○なの知ってた?