「月」は「天然衛星」
タイトルはもちろん、「君は天然色」へのオマージュ(笑)。
(YouTubeにあった大瀧詠一動画バージョンの歌があまりにひどいので差し替え^^)
それはともかく。「月は天然衛星」。
中学生の頃(どんだけ昔だよ^^)、「衛星」と「惑星」の違いが覚えられないという女子がいた。
ぼくは「地球を回る人工衛星ってあるじゃない?。つまり地球みたいな、光らない星を回るのが衛星で、光る星を回るのは惑星だよ」とアドバイスした。
まあ、たぶん役には立たなかっただろうけどね。
そんなこともともかく。「衛星」と「人工衛星」という言葉は、人生で何度も何度も何度も用いてきた。でも「天然惑星」という言葉を使ったことはないなあ。
「月」( via 旺文社 地学用語集)。「天然衛星」って言葉はあまり使ったことないな。
— maeda, h (@torisan3500) 2022年6月1日
> 地球に唯一の天然衛星。地球からの平均距離約384400km,半径1738km,平均密度3.35g/cm3,27.3日で地球を1周する。(略)
手持ちの国語辞典をみても「天然惑星」って言葉はない。でも、専門家の間ではふつうに使うのかもしれないね。わかんないけど。